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中東のクッションカバーの使用シーン

湾岸アラブ旅行日記 2025夏 エピソード4:ソファーの上の主役のクッションたち

Sunaoです。 夏休みのクウェートとカタールの旅行のネタをのんびり書いていたら、もう11月ですね。 書きたいことはたくさんあるのに、なかなか進まない——さすが私です。 全部書いていたら、きっと1年かかりそうです。 思い出のほとんどが現地で食べたおいしいものばかりになってしまうのですが、右京さんに「雑貨屋さんなんだから、雑貨ネタも書こうよ」と言われ、我に返りました。 そうでした。Al-Fanarは雑貨屋さんでした。 ということで今回は、旅行ネタに絡めて“雑貨”についてのお話をしたいと思います。 Al-Fanarの人気商品の中には、レバノン製のアラビア文字の刺繍が美しいクッションカバーがあります。 【クッションカバー】 カリグラフィの刺繡のクッションカバー   私は特にこのクッションカバーに強い思い入れがあり、他の雑貨より多く仕入れているのですが、メンバーからは 「なんでクッションカバー?」「家にクッションがない」「ティッシュケースなんていらない」 といった声が。 そういえば私の実家にも座布団はあったけど、クッションはなかったなぁと、ふと思い出しました。 湾岸アラブの友人宅では、どこもソファーにクッションがたくさんあるのが当たり前。 その影響で、いつのまにか私の家もクッションだらけになっていて、それが普通になっていました。 カタールの友人宅のリビングルーム カタールのスークで売られるクッション カタールのスークで売られるクッション とはいえ私は、家にいるときはだいたい永遠に終わらない部屋の片づけか、キッチンで料理していることが多く、ゆっくりソファーに座る習慣がないので……もはやクッションは“観賞用”です。 今回はそんな、中東のリビングルームの“かわいさ”について少しご紹介したいと思います。 中東といっても広く、地域によってスタイルはさまざま。 でも共通するのは、イスラム圏ではもともと“床座”が基本だったということ。 カーペットの上に座り、大きなクッションやマットレス状の座具(アラビア語でマジュリスやディワーン)を並べる文化があります。 クッションや座具の布地は色柄にこだわりがあり、織物や刺繍、生地など、地域ごとの美意識が詰まっています。   【湾岸アラブ諸国】(カタール、クウェート、UAE、サウジなど) 現代ではソファも普及していますが、伝統的にはマジュリスと呼ばれる大広間に、壁際へずらりとクッションや座布団型ソファを並べるスタイル。 いまも来客時や男性用の応接間ではよく見られます。...

湾岸アラブ旅行日記 2025夏 エピソード4:ソファーの上の主役のクッションたち

Sunaoです。 夏休みのクウェートとカタールの旅行のネタをのんびり書いていたら、もう11月ですね。 書きたいことはたくさんあるのに、なかなか進まない——さすが私です。 全部書いていたら、きっと1年かかりそうです。 思い出のほとんどが現地で食べたおいしいものばかりになってしまうのですが、右京さんに「雑貨屋さんなんだから、雑貨ネタも書こうよ」と言われ、我に返りました。 そうでした。Al-Fanarは雑貨屋さんでした。 ということで今回は、旅行ネタに絡めて“雑貨”についてのお話をしたいと思います。 Al-Fanarの人気商品の中には、レバノン製のアラビア文字の刺繍が美しいクッションカバーがあります。 【クッションカバー】 カリグラフィの刺繡のクッションカバー   私は特にこのクッションカバーに強い思い入れがあり、他の雑貨より多く仕入れているのですが、メンバーからは 「なんでクッションカバー?」「家にクッションがない」「ティッシュケースなんていらない」 といった声が。 そういえば私の実家にも座布団はあったけど、クッションはなかったなぁと、ふと思い出しました。 湾岸アラブの友人宅では、どこもソファーにクッションがたくさんあるのが当たり前。 その影響で、いつのまにか私の家もクッションだらけになっていて、それが普通になっていました。 カタールの友人宅のリビングルーム カタールのスークで売られるクッション カタールのスークで売られるクッション とはいえ私は、家にいるときはだいたい永遠に終わらない部屋の片づけか、キッチンで料理していることが多く、ゆっくりソファーに座る習慣がないので……もはやクッションは“観賞用”です。 今回はそんな、中東のリビングルームの“かわいさ”について少しご紹介したいと思います。 中東といっても広く、地域によってスタイルはさまざま。 でも共通するのは、イスラム圏ではもともと“床座”が基本だったということ。 カーペットの上に座り、大きなクッションやマットレス状の座具(アラビア語でマジュリスやディワーン)を並べる文化があります。 クッションや座具の布地は色柄にこだわりがあり、織物や刺繍、生地など、地域ごとの美意識が詰まっています。   【湾岸アラブ諸国】(カタール、クウェート、UAE、サウジなど) 現代ではソファも普及していますが、伝統的にはマジュリスと呼ばれる大広間に、壁際へずらりとクッションや座布団型ソファを並べるスタイル。 いまも来客時や男性用の応接間ではよく見られます。...

アブダビディズニーの妄想図

アブダビに誕生予定のディズニーの新テーマパーク:海外情報から紐解く中東の夢の島

砂漠から生まれる夢の世界が出会う場所 慌ただしい日常から離れ、眠れなくなるほど心が躍る時間を過ごしたい――。 そんな想いを抱く大人の女性たちへ、新たな旅の舞台が中東に誕生します。アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに、ディズニーの新しいテーマパークリゾートが建設されるというニュースが世界中から注目を集めていますね。 UAE、ドバイとアブダビの違いは正しく分かる? 想像してみてください。文明誕生の時代から砂漠に接し、近代化が進んだ景色と海の美しさ、そしてディズニーが織りなす夢の国が融合したこれまでにない体験を――。 中東の文化が持つ奥深い魅力が新しいパークを通して、来場者にどんなドキドキワクワクを届けてくれるでしょうか。 ※勝手な想像イメージです 今回は、アブダビのディズニー新施設について、海外の情報と、今あるディズニーパークの例から私たちなりに勝手に期待を膨らませてみます笑   アブダビに「世界で7番目のディズニー」が誕生 ――その公式発表とは? 新しいディズニーパークの舞台となるのは、アブダビ屈指のエンターテインメント拠点・ヤス島です。 この島は観光客誘致の政策によって高級ホテルが立ち並び、すでに「フェラーリ・ワールド」や「ワーナー・ブラザーズ・ワールド」、「シーワールド・アブダビ」などといった世界的なテーマパークが集積する、まさに「夢の島」。 そこにディズニーが加わることで、ヤス島はさらに魅力的な観光地へと進化するでしょう。 ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式発表によると、2025年5月にアブダビの有力な開発企業であるミラル(Miral)グループとの間で、ヤス島に「画期的なディズニー・テーマパーク・リゾート」を創設する契約が締結されました。 これはディズニーにとって世界で7番目のテーマパークリゾートであり、中東地域では初めての進出となります。 ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOは、公式プレスリリースの中で「芸術と創造性を尊重する文化が豊かなアブダビに、エキサイティングなディズニー・テーマパーク・リゾートを建設する計画を発表できることは、当社にとって非常に感激する瞬間です。」とコメントしています。   「本物のディズニーらしさと、エミレーツの独自性」 ――異文化融合が生む、新たなテーマパークのかたち 公式発表で強調されているのは、このパークが「本物のディズニーらしさと、明確なUAEの独自性(authentically Disney and distinctly Emirati)」というコンセプトを持つことです。 エミラティ(Emirati)とは「アラブ首長国連邦の特色や現地の人」と訳せるのではないでしょうか。まさに夢のディズニーと現地の文化の融合と解釈できると思っています。 役割として、現地観光開発のクリエイターともいえるミラルグループが開発・建設・運営を担い、ディズニーはそのクリエイティブデザインと監修を担当するということでこれにより「最も技術的に進んだパーク」となる見込み。 また、従来のディズニーパークに見られる「中央に城を据える」形式をあえて破り、海岸沿いに“エルサの宮殿”を彷彿とさせる氷の城がアイコンとなる可能性もあるようです。 ※勝手な想像イメージです 開業時期について、米メディア「The...

アブダビに誕生予定のディズニーの新テーマパーク:海外情報から紐解く中東の夢の島

砂漠から生まれる夢の世界が出会う場所 慌ただしい日常から離れ、眠れなくなるほど心が躍る時間を過ごしたい――。 そんな想いを抱く大人の女性たちへ、新たな旅の舞台が中東に誕生します。アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに、ディズニーの新しいテーマパークリゾートが建設されるというニュースが世界中から注目を集めていますね。 UAE、ドバイとアブダビの違いは正しく分かる? 想像してみてください。文明誕生の時代から砂漠に接し、近代化が進んだ景色と海の美しさ、そしてディズニーが織りなす夢の国が融合したこれまでにない体験を――。 中東の文化が持つ奥深い魅力が新しいパークを通して、来場者にどんなドキドキワクワクを届けてくれるでしょうか。 ※勝手な想像イメージです 今回は、アブダビのディズニー新施設について、海外の情報と、今あるディズニーパークの例から私たちなりに勝手に期待を膨らませてみます笑   アブダビに「世界で7番目のディズニー」が誕生 ――その公式発表とは? 新しいディズニーパークの舞台となるのは、アブダビ屈指のエンターテインメント拠点・ヤス島です。 この島は観光客誘致の政策によって高級ホテルが立ち並び、すでに「フェラーリ・ワールド」や「ワーナー・ブラザーズ・ワールド」、「シーワールド・アブダビ」などといった世界的なテーマパークが集積する、まさに「夢の島」。 そこにディズニーが加わることで、ヤス島はさらに魅力的な観光地へと進化するでしょう。 ウォルト・ディズニー・カンパニーの公式発表によると、2025年5月にアブダビの有力な開発企業であるミラル(Miral)グループとの間で、ヤス島に「画期的なディズニー・テーマパーク・リゾート」を創設する契約が締結されました。 これはディズニーにとって世界で7番目のテーマパークリゾートであり、中東地域では初めての進出となります。 ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOは、公式プレスリリースの中で「芸術と創造性を尊重する文化が豊かなアブダビに、エキサイティングなディズニー・テーマパーク・リゾートを建設する計画を発表できることは、当社にとって非常に感激する瞬間です。」とコメントしています。   「本物のディズニーらしさと、エミレーツの独自性」 ――異文化融合が生む、新たなテーマパークのかたち 公式発表で強調されているのは、このパークが「本物のディズニーらしさと、明確なUAEの独自性(authentically Disney and distinctly Emirati)」というコンセプトを持つことです。 エミラティ(Emirati)とは「アラブ首長国連邦の特色や現地の人」と訳せるのではないでしょうか。まさに夢のディズニーと現地の文化の融合と解釈できると思っています。 役割として、現地観光開発のクリエイターともいえるミラルグループが開発・建設・運営を担い、ディズニーはそのクリエイティブデザインと監修を担当するということでこれにより「最も技術的に進んだパーク」となる見込み。 また、従来のディズニーパークに見られる「中央に城を据える」形式をあえて破り、海岸沿いに“エルサの宮殿”を彷彿とさせる氷の城がアイコンとなる可能性もあるようです。 ※勝手な想像イメージです 開業時期について、米メディア「The...

ダッラ

あなたの知らないコーヒーの世界。ダッラ(Dallah)が紡ぐ、中東の温かい絆と香りの秘密

いつものコーヒータイムに、異国の物語を もし、あなたが「いつものコーヒーにちょっと飽きたな」「普段とは違う文化や慣習に触れてみたい」と感じることがあるなら、今日はお伝えしたいことがあります。 それは、中東文化と共に出会った魔法を思わせるような美しいポット、Dallah(ダッラ)のお話です。 このポットは単なるコーヒーを淹れる道具ではありません。中東の温かい人々の絆や、心尽くしのおもてなしが詰まった「物語を紡ぐ」存在なんです。 この記事ではダッラの魅力と、それを取り巻く中東の奥深いコーヒー文化をご紹介します。 さあ、あなたの知らないコーヒーの世界へ、一緒に旅に出かけましょう。   ダッラって? 中東のコーヒー文化を彩る、美しき象徴 「ダッラ (Dallah)」。 日本語には無いその響きも、どこかエキゾチックで魅力的ですよね。このポットは中東の伝統的なアラビックコーヒーを淹れるための非常に特徴的な道具です。 まず目を引くのはその美しいフォルム。 胴体が丸く膨らみ、細く優雅にカーブした注ぎ口、そして大きめに伸びた持ち手。まるで芸術作品のようなスタイリングで、古くは一つ一つ職人の手によって作られたものです。 銅や真鍮製が多く、中には銀や金で豪華に装飾されたものもあり、その輝きは見る人を惹きつけます。 日本のコーヒーポットとは全く違い、このダッラは単に「お湯を注ぐ」ためのものではありません。 コーヒー豆(特にカルダモンなどのスパイスが入ったもの)を直接入れて煮出し、そのままお客様に振る舞うという、抽出から提供までを一体化した役割を担っています。 ダッラそのものが中東の豊かなコーヒー文化と、そこに込められた温かい「おもてなしの心」を象徴しているんです。 ダッラが紡ぐ、温かい絆:中東流「おもてなし」の真髄 中東ではコーヒーは単なる飲み物ではありません。 それは、人々が互いを迎え入れ、絆を深めるための大切な「儀式」であり、「コミュニケーションツール」です。そして、その中心にいつもダッラがあります。 アラブのティーウェアに魅せられて Dallah ポットと暮らしの道具たち お客様が家を訪れると、最初にダッラで淹れたアラビックコーヒーが振る舞われます。 これは「ようこそ、心からあなたを歓迎します」という、最高の歓迎のメッセージなんです。ホストがダッラを手に、指先でつまむくらいの小さなアラビックコーヒーカップに少しずつ丁寧にコーヒーを注ぐ姿は、まさに絵になる光景。 ダッラで淹れるアラビックコーヒーは、カルダモンの香りが際立つように砂糖は入れません。 代わりにデーツ(ナツメヤシの実)などの甘いドライフルーツが添えられます。 コーヒーを一口、そしてデーツを一口。この苦味と甘みの絶妙なハーモニーが、会話をさらに弾ませるんです。 何度もおかわりを勧められる度に注ぎ入れてもらって、ゆっくりと時間をかけてコーヒーを味わいながら語り合う。...

あなたの知らないコーヒーの世界。ダッラ(Dallah)が紡ぐ、中東の温かい絆と香りの秘密

いつものコーヒータイムに、異国の物語を もし、あなたが「いつものコーヒーにちょっと飽きたな」「普段とは違う文化や慣習に触れてみたい」と感じることがあるなら、今日はお伝えしたいことがあります。 それは、中東文化と共に出会った魔法を思わせるような美しいポット、Dallah(ダッラ)のお話です。 このポットは単なるコーヒーを淹れる道具ではありません。中東の温かい人々の絆や、心尽くしのおもてなしが詰まった「物語を紡ぐ」存在なんです。 この記事ではダッラの魅力と、それを取り巻く中東の奥深いコーヒー文化をご紹介します。 さあ、あなたの知らないコーヒーの世界へ、一緒に旅に出かけましょう。   ダッラって? 中東のコーヒー文化を彩る、美しき象徴 「ダッラ (Dallah)」。 日本語には無いその響きも、どこかエキゾチックで魅力的ですよね。このポットは中東の伝統的なアラビックコーヒーを淹れるための非常に特徴的な道具です。 まず目を引くのはその美しいフォルム。 胴体が丸く膨らみ、細く優雅にカーブした注ぎ口、そして大きめに伸びた持ち手。まるで芸術作品のようなスタイリングで、古くは一つ一つ職人の手によって作られたものです。 銅や真鍮製が多く、中には銀や金で豪華に装飾されたものもあり、その輝きは見る人を惹きつけます。 日本のコーヒーポットとは全く違い、このダッラは単に「お湯を注ぐ」ためのものではありません。 コーヒー豆(特にカルダモンなどのスパイスが入ったもの)を直接入れて煮出し、そのままお客様に振る舞うという、抽出から提供までを一体化した役割を担っています。 ダッラそのものが中東の豊かなコーヒー文化と、そこに込められた温かい「おもてなしの心」を象徴しているんです。 ダッラが紡ぐ、温かい絆:中東流「おもてなし」の真髄 中東ではコーヒーは単なる飲み物ではありません。 それは、人々が互いを迎え入れ、絆を深めるための大切な「儀式」であり、「コミュニケーションツール」です。そして、その中心にいつもダッラがあります。 アラブのティーウェアに魅せられて Dallah ポットと暮らしの道具たち お客様が家を訪れると、最初にダッラで淹れたアラビックコーヒーが振る舞われます。 これは「ようこそ、心からあなたを歓迎します」という、最高の歓迎のメッセージなんです。ホストがダッラを手に、指先でつまむくらいの小さなアラビックコーヒーカップに少しずつ丁寧にコーヒーを注ぐ姿は、まさに絵になる光景。 ダッラで淹れるアラビックコーヒーは、カルダモンの香りが際立つように砂糖は入れません。 代わりにデーツ(ナツメヤシの実)などの甘いドライフルーツが添えられます。 コーヒーを一口、そしてデーツを一口。この苦味と甘みの絶妙なハーモニーが、会話をさらに弾ませるんです。 何度もおかわりを勧められる度に注ぎ入れてもらって、ゆっくりと時間をかけてコーヒーを味わいながら語り合う。...

ざくろのイメージ

美の源流は中東にあり?【ざくろ】女性に愛される赤い果実の歴史と文化を探る

赤く艶やかな果実「ザクロ」。 少々食べにくいスタイリングではあるものの、その深い色と甘酸っぱい味わいに惹かれてジュースやスイーツとして親しまれている方も多いのではないでしょうか。 健康や美容への効果で話題になる果物ですが、実ははるか古代の中東を起源とし、豊かな文化や歴史とともに人々に愛されてきた存在です。 この記事ではザクロに込められた中東の物語と、現代の私たちの暮らしとのつながりをご紹介します。   中東が育んだ“聖なる果実” ザクロ(pomegranate)は、イランやアフガニスタンの辺りを中心とした古代ペルシャ地域が原産とされ、4000年以上も前から人々に親しまれてきました。 旧約聖書やコーランにもその名が記され、「楽園の果実」として崇められていたザクロは、宗教的にも文化的にも高い象徴性を持っているといえます。 例えば、ユダヤ教ではザクロの実が613粒あると信じられており、これは律法の数と一致するそうです。 またイスラム文化においても神からの祝福を意味する果実とされ、多くの詩や物語の中でもその存在が謳われています。結婚式や新年のお祝いの場でザクロを割る儀式は「繁栄」や「平和」などへの祈りが込められた風習です。   豊穣を描いたザクロの文様 その文化的意味は、暮らしの中の装飾にも色濃く表れています。 オスマン帝国時代のタイルやペルシャ絨毯には、ザクロの実や葉がモチーフとして頻繁に登場するそう。 艶やかで丸みを帯びたその姿は、豊かさや永続性を視覚的に表現するデザインとして重宝されてきました。 また、中東の手工芸品ではザクロ柄の刺繍が布製品や衣装、装飾品にあしらわれ、「守り」や「祝福」の意味を込めて女性たちの手で受け継がれてきました。 こうした文化背景を知ることで、ザクロという果実の奥深さと美的価値をより感じることができるのではないでしょうか。   雑貨に宿る祈りと美しさ このザクロの象徴性は現代の雑貨やクラフトにも受け継がれています。 深紅の実を模した金属加工やガラス細工、小物入れや刺繍商品など、ザクロは視覚だけでなく感性に訴えるモチーフとして、暮らしの中に“ストーリー”を届けてくれます。 ざくろの小物入れ アクセサリー飾る×まとめる   健康と美の象徴としてのザクロ 近年では、その高い抗酸化作用や美容効果にも注目が集まっています。 ポリフェノールやビタミンCが豊富に含まれ、血流改善やアンチエイジング、肌の保湿効果など、特に女性に喜ばれる栄養素が詰まっています。 公的な研究機関の報告では、ザクロの摂取が心血管の健康維持や血圧低下にもつながる可能性が示されており、古くから薬用果実として扱われてきた背景にも科学的な裏付けが加わりつつあります。   フェセンジャン、家庭の味に息づくザクロの力...

美の源流は中東にあり?【ざくろ】女性に愛される赤い果実の歴史と文化を探る

赤く艶やかな果実「ザクロ」。 少々食べにくいスタイリングではあるものの、その深い色と甘酸っぱい味わいに惹かれてジュースやスイーツとして親しまれている方も多いのではないでしょうか。 健康や美容への効果で話題になる果物ですが、実ははるか古代の中東を起源とし、豊かな文化や歴史とともに人々に愛されてきた存在です。 この記事ではザクロに込められた中東の物語と、現代の私たちの暮らしとのつながりをご紹介します。   中東が育んだ“聖なる果実” ザクロ(pomegranate)は、イランやアフガニスタンの辺りを中心とした古代ペルシャ地域が原産とされ、4000年以上も前から人々に親しまれてきました。 旧約聖書やコーランにもその名が記され、「楽園の果実」として崇められていたザクロは、宗教的にも文化的にも高い象徴性を持っているといえます。 例えば、ユダヤ教ではザクロの実が613粒あると信じられており、これは律法の数と一致するそうです。 またイスラム文化においても神からの祝福を意味する果実とされ、多くの詩や物語の中でもその存在が謳われています。結婚式や新年のお祝いの場でザクロを割る儀式は「繁栄」や「平和」などへの祈りが込められた風習です。   豊穣を描いたザクロの文様 その文化的意味は、暮らしの中の装飾にも色濃く表れています。 オスマン帝国時代のタイルやペルシャ絨毯には、ザクロの実や葉がモチーフとして頻繁に登場するそう。 艶やかで丸みを帯びたその姿は、豊かさや永続性を視覚的に表現するデザインとして重宝されてきました。 また、中東の手工芸品ではザクロ柄の刺繍が布製品や衣装、装飾品にあしらわれ、「守り」や「祝福」の意味を込めて女性たちの手で受け継がれてきました。 こうした文化背景を知ることで、ザクロという果実の奥深さと美的価値をより感じることができるのではないでしょうか。   雑貨に宿る祈りと美しさ このザクロの象徴性は現代の雑貨やクラフトにも受け継がれています。 深紅の実を模した金属加工やガラス細工、小物入れや刺繍商品など、ザクロは視覚だけでなく感性に訴えるモチーフとして、暮らしの中に“ストーリー”を届けてくれます。 ざくろの小物入れ アクセサリー飾る×まとめる   健康と美の象徴としてのザクロ 近年では、その高い抗酸化作用や美容効果にも注目が集まっています。 ポリフェノールやビタミンCが豊富に含まれ、血流改善やアンチエイジング、肌の保湿効果など、特に女性に喜ばれる栄養素が詰まっています。 公的な研究機関の報告では、ザクロの摂取が心血管の健康維持や血圧低下にもつながる可能性が示されており、古くから薬用果実として扱われてきた背景にも科学的な裏付けが加わりつつあります。   フェセンジャン、家庭の味に息づくザクロの力...

イスタンブールのネコ

イスタンブールの猫・トンビリ|"猫の都"で出会う、愛と絆の銅像物語

メルハバ!(こんにちは)  猫大好き、プスプスです。前回のトルコ記事に引き続き、今回もトルコの魅力をご紹介したいと思います。 今回のテーマは「猫」。猫好きの方には、きっとたまらないお話です。 ぜひ最後までお付き合いください。   トルコは猫好きの"楽園"――日本と並ぶ、猫を愛する国 さて、みなさんは動物はお好きですか? 犬、猫、鳥、ウサギ、ハムスター——動物との暮らしは、毎日に温かさをくれますよね。私自身はとにかく猫が大好きで、今もかわいい子と一緒に暮らしています。 日本にも「猫カフェ」や「猫島」があるように、猫とふれあえる場所は根強い人気です。浮世絵にも猫はたくさん描かれていて、日本は昔から"猫好きの国"として知られていますよね。 そんな日本と同じくらい——いえ、それ以上に猫を大切にしている国があるのをご存じですか? それが、トルコです。   イスタンブールが「猫の都」と呼ばれる理由――野良猫が幸せに暮らせる仕組み 特にイスタンブールは“猫の都”と称されるほどの有名な都市で、街のあちこちで猫たちがのびのびと暮らしています。 なぜ野良猫がこれほど安心して暮らせるのでしょう。トルコでは国ぐるみで野良猫の保護を推進しており、野良猫にご飯をあげることが日常の習慣として根づいています。 政府は「飼い主のいない動物たちに、一杯のご飯、一杯の水を」というスローガンを掲げ、地域住民や公務員が率先して餌やりを行っています。 観光客が野良猫に餌をあげることも大歓迎で、スーパーでは一回分に小分けされたキャットフードが手軽に買えるほど。まさに国ぐるみで猫と共に生きている──そんな風景が、トルコの日常です。   トルコの野良猫保護とは?法律・マイクロチップ・救急車まで整った仕組み かわいがるだけではありません。 トルコでは政府・自治体が連携して、避妊・去勢手術や健康管理を継続的に行っています。猫たちにはマイクロチップを埋め込み、地域ごとの識別や手術履歴まで一元管理されています。 さらに一部地域には野良動物専用の救急車まで存在し、怪我をした猫がいれば動物病院まで運んでもらえる仕組みも整っています。野良猫を無償で診察してくれる獣医師さんも数多くいらっしゃいます。 ここまで手厚く守られているのは、野良猫の権利が法律によって保障されているから。 トルコで猫が幸せそうに見えるのは、単なる偶然ではないのです。   イスタンブールの猫はなぜ人懐っこい?街全体が"猫カフェ"状態のわけ そんな街の愛情が伝わっているのでしょうか。 イスタンブールの猫たちは、人間をまったく怖がりません。近くに座っていると、自分から膝に乗ってくる子もいるほどです。 レストランやカフェでは、猫がテーブルの上でくつろいでいるのも日常の光景。街全体が「猫カフェ」状態と言っても、まったく大げさではありません。 猫好きの皆さん、いかがでしょう?すぐにでもイスタンブールへ旅立ちたくなりませんか?...

イスタンブールの猫・トンビリ|"猫の都"で出会う、愛と絆の銅像物語

メルハバ!(こんにちは)  猫大好き、プスプスです。前回のトルコ記事に引き続き、今回もトルコの魅力をご紹介したいと思います。 今回のテーマは「猫」。猫好きの方には、きっとたまらないお話です。 ぜひ最後までお付き合いください。   トルコは猫好きの"楽園"――日本と並ぶ、猫を愛する国 さて、みなさんは動物はお好きですか? 犬、猫、鳥、ウサギ、ハムスター——動物との暮らしは、毎日に温かさをくれますよね。私自身はとにかく猫が大好きで、今もかわいい子と一緒に暮らしています。 日本にも「猫カフェ」や「猫島」があるように、猫とふれあえる場所は根強い人気です。浮世絵にも猫はたくさん描かれていて、日本は昔から"猫好きの国"として知られていますよね。 そんな日本と同じくらい——いえ、それ以上に猫を大切にしている国があるのをご存じですか? それが、トルコです。   イスタンブールが「猫の都」と呼ばれる理由――野良猫が幸せに暮らせる仕組み 特にイスタンブールは“猫の都”と称されるほどの有名な都市で、街のあちこちで猫たちがのびのびと暮らしています。 なぜ野良猫がこれほど安心して暮らせるのでしょう。トルコでは国ぐるみで野良猫の保護を推進しており、野良猫にご飯をあげることが日常の習慣として根づいています。 政府は「飼い主のいない動物たちに、一杯のご飯、一杯の水を」というスローガンを掲げ、地域住民や公務員が率先して餌やりを行っています。 観光客が野良猫に餌をあげることも大歓迎で、スーパーでは一回分に小分けされたキャットフードが手軽に買えるほど。まさに国ぐるみで猫と共に生きている──そんな風景が、トルコの日常です。   トルコの野良猫保護とは?法律・マイクロチップ・救急車まで整った仕組み かわいがるだけではありません。 トルコでは政府・自治体が連携して、避妊・去勢手術や健康管理を継続的に行っています。猫たちにはマイクロチップを埋め込み、地域ごとの識別や手術履歴まで一元管理されています。 さらに一部地域には野良動物専用の救急車まで存在し、怪我をした猫がいれば動物病院まで運んでもらえる仕組みも整っています。野良猫を無償で診察してくれる獣医師さんも数多くいらっしゃいます。 ここまで手厚く守られているのは、野良猫の権利が法律によって保障されているから。 トルコで猫が幸せそうに見えるのは、単なる偶然ではないのです。   イスタンブールの猫はなぜ人懐っこい?街全体が"猫カフェ"状態のわけ そんな街の愛情が伝わっているのでしょうか。 イスタンブールの猫たちは、人間をまったく怖がりません。近くに座っていると、自分から膝に乗ってくる子もいるほどです。 レストランやカフェでは、猫がテーブルの上でくつろいでいるのも日常の光景。街全体が「猫カフェ」状態と言っても、まったく大げさではありません。 猫好きの皆さん、いかがでしょう?すぐにでもイスタンブールへ旅立ちたくなりませんか?...

イスタンブール

中東ひとり旅・女子旅ガイド|安全・グルメ・雑貨まで女性目線の体験記まとめ

このページでお伝えしたいこと 中東ひとり旅・女子旅の安全性と心構え ドバイ・アブダビ・イスタンブール・カタール・クウェートの旅の特長 現地で食べたい絶品グルメと食体験 市場(スーク)でのショッピング体験と雑貨の魅力 ラマダンなど、旅前に知っておきたい文化と習慣 中東というと「遠い」「ちょっと不安」と思われがちですが、女性ひとりでも楽しめる魅力あふれる旅先として注目を集めています。 歴史ある文化、美しい雑貨、親切な人々、そして驚きのグルメ体験――。 この記事では、UAE・トルコ・カタール・クウェート・ヨルダンを実際に旅した実体験をもとに、リアルな女性目線の情報をまとめました。 「行ってみたいけど、一歩が踏み出せない」という方に参考情報として届けられたら嬉しいです。   中東ひとり旅、女性は本当に安全?まず知っておきたいこと 旅先として中東を検討するとき、多くの女性が最初に感じるのが「安全かどうか」という不安です。 結論から言えば、社会情勢や時期・国・エリアによって状況はまったく異なります。ドバイやアブダビ、イスタンブールなどは観光客への対応が整っており、女性ひとりでも十分に旅できる環境が整っています。 特に押さえておきたいのが、ラマダン(断食月)の時期。旅のスタイルも変わる可能性があるため、訪問前に基本的なことだけでも知っておくと安心です。 また、モスクなど宗教施設では服装のマナーが求められる場面もあります。 少しの知識があるだけで、現地でのトラブルはぐっと減らせられるでしょう。 中東の観光事情を基礎から知る|よくある疑問【ひとこと解説】観光と名所編 ラマダンって厳しいの?旅行者が知っておきたい基本と楽しみ方 ラマダン(断食期間)中でも食事はできる?イフタール・デーツの意味と楽しみ方 まずは日本で体験!東京ジャーミイ・モスク初訪問を安心して楽しむ方法と見学ガイド 旅先はどこを選ぶ?国・エリア別の特徴と個性 中東といっても、国ごとに雰囲気はまるで違います。 洗練された都市型のドバイ、歴史と信仰が息づくイスタンブール、砂漠と市場が共存するカタール・クウェート。 旅のスタイルや興味によって、行き先を選ぶ楽しさがあります。 UAE(ドバイ・アブダビ)――現代と歴史が交差する都市 中東旅行の入門として最もポピュラーな選択肢です。最初はドバイを選ぶのが良いと思います。 観光インフラが整っており、女性ひとりでも動きやすい環境です。ドバイとアブダビは同じUAEでも個性が異なります。 UAEとドバイは違う国?アブダビとの関係とアラブ首長国連邦の仕組みとは 初めてのドバイ旅行「食の衝撃」...

中東ひとり旅・女子旅ガイド|安全・グルメ・雑貨まで女性目線の体験記まとめ

このページでお伝えしたいこと 中東ひとり旅・女子旅の安全性と心構え ドバイ・アブダビ・イスタンブール・カタール・クウェートの旅の特長 現地で食べたい絶品グルメと食体験 市場(スーク)でのショッピング体験と雑貨の魅力 ラマダンなど、旅前に知っておきたい文化と習慣 中東というと「遠い」「ちょっと不安」と思われがちですが、女性ひとりでも楽しめる魅力あふれる旅先として注目を集めています。 歴史ある文化、美しい雑貨、親切な人々、そして驚きのグルメ体験――。 この記事では、UAE・トルコ・カタール・クウェート・ヨルダンを実際に旅した実体験をもとに、リアルな女性目線の情報をまとめました。 「行ってみたいけど、一歩が踏み出せない」という方に参考情報として届けられたら嬉しいです。   中東ひとり旅、女性は本当に安全?まず知っておきたいこと 旅先として中東を検討するとき、多くの女性が最初に感じるのが「安全かどうか」という不安です。 結論から言えば、社会情勢や時期・国・エリアによって状況はまったく異なります。ドバイやアブダビ、イスタンブールなどは観光客への対応が整っており、女性ひとりでも十分に旅できる環境が整っています。 特に押さえておきたいのが、ラマダン(断食月)の時期。旅のスタイルも変わる可能性があるため、訪問前に基本的なことだけでも知っておくと安心です。 また、モスクなど宗教施設では服装のマナーが求められる場面もあります。 少しの知識があるだけで、現地でのトラブルはぐっと減らせられるでしょう。 中東の観光事情を基礎から知る|よくある疑問【ひとこと解説】観光と名所編 ラマダンって厳しいの?旅行者が知っておきたい基本と楽しみ方 ラマダン(断食期間)中でも食事はできる?イフタール・デーツの意味と楽しみ方 まずは日本で体験!東京ジャーミイ・モスク初訪問を安心して楽しむ方法と見学ガイド 旅先はどこを選ぶ?国・エリア別の特徴と個性 中東といっても、国ごとに雰囲気はまるで違います。 洗練された都市型のドバイ、歴史と信仰が息づくイスタンブール、砂漠と市場が共存するカタール・クウェート。 旅のスタイルや興味によって、行き先を選ぶ楽しさがあります。 UAE(ドバイ・アブダビ)――現代と歴史が交差する都市 中東旅行の入門として最もポピュラーな選択肢です。最初はドバイを選ぶのが良いと思います。 観光インフラが整っており、女性ひとりでも動きやすい環境です。ドバイとアブダビは同じUAEでも個性が異なります。 UAEとドバイは違う国?アブダビとの関係とアラブ首長国連邦の仕組みとは 初めてのドバイ旅行「食の衝撃」...

エルトゥールルの碑

なぜトルコは親日国?歴史がつなぐ日本との絆の物語

こんにちは。  はじめてトルコ紹介の記事をライティングさせていただきました猫好きのプスプスと申します。 「『プスプス』って何?」と不思議に思われましたか? 実はこれ、トルコで猫を呼ぶときの掛け声なんです。トルコの街角では野良猫に「プスプス」と声をかけると、トコトコと寄ってきてくれるんだとか。 本当に来るかどうかは……行ってみてのお楽しみ。 今回は、そんな猫の国トルコから、ちょっと心温まる日本との歴史的なつながりをご紹介します。   トルコってどんな国?日本との深い関係 「トルコ」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? ケバブ、バザール、オリエンタルな建築…。 大抵の人はトルコって国のことは知っていても、具体的な場所やどんな国か知っている人は少ないのではないでしょうか。 でも、意外と知られていないのが日本との深い絆。トルコは、世界有数の「親日国」と言われています。 その理由、気になりませんか? 実はそこには、130年以上前のある壮絶な出来事があったのです。   エルトゥールル号の遭難と日本人の救出劇 時は1890年9月16日。 一隻の軍艦が和歌山県沖で座礁し、沈没するという事故が起きました。 その船の名はエルトゥールル号。 当時のオスマン帝国(現在のトルコ)海軍の軍艦で、日本とオスマン帝国の友好を目的とした親善使節団が乗っており、一行はオスマン帝国最初の訪日親善使節団として盛大な歓迎を受けていました。 3ヵ月にわたる滞在を終え、盛大な見送りの中で出航したエルトゥールル号。 しかしその帰路、折からの台風の影響を受け、船は制御不能に。 イメージ その後、和歌山県・樫野崎の岩礁に激突し、沈没してしまいました。 この知らせを聞いた地元住民たちは総出で救助に奔走。 台風の大荒れの中、不眠不休で命懸けの捜索活動が行われ、69名の乗員が救出されました。 生存者は神戸の病院に入院し治療を受け、その後に日本海軍はこの生存者を軍艦に乗せてイスタンブールまで送り届けたのです。 この出来事はトルコ国内でも広く報道されました。それ以来、トルコの人々の心には「日本人は命を救ってくれた恩人」としての印象が深く刻まれたのです。 エルトゥールル号遭難慰霊碑(和歌山県東牟婁郡串本町)  ...

なぜトルコは親日国?歴史がつなぐ日本との絆の物語

こんにちは。  はじめてトルコ紹介の記事をライティングさせていただきました猫好きのプスプスと申します。 「『プスプス』って何?」と不思議に思われましたか? 実はこれ、トルコで猫を呼ぶときの掛け声なんです。トルコの街角では野良猫に「プスプス」と声をかけると、トコトコと寄ってきてくれるんだとか。 本当に来るかどうかは……行ってみてのお楽しみ。 今回は、そんな猫の国トルコから、ちょっと心温まる日本との歴史的なつながりをご紹介します。   トルコってどんな国?日本との深い関係 「トルコ」と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか? ケバブ、バザール、オリエンタルな建築…。 大抵の人はトルコって国のことは知っていても、具体的な場所やどんな国か知っている人は少ないのではないでしょうか。 でも、意外と知られていないのが日本との深い絆。トルコは、世界有数の「親日国」と言われています。 その理由、気になりませんか? 実はそこには、130年以上前のある壮絶な出来事があったのです。   エルトゥールル号の遭難と日本人の救出劇 時は1890年9月16日。 一隻の軍艦が和歌山県沖で座礁し、沈没するという事故が起きました。 その船の名はエルトゥールル号。 当時のオスマン帝国(現在のトルコ)海軍の軍艦で、日本とオスマン帝国の友好を目的とした親善使節団が乗っており、一行はオスマン帝国最初の訪日親善使節団として盛大な歓迎を受けていました。 3ヵ月にわたる滞在を終え、盛大な見送りの中で出航したエルトゥールル号。 しかしその帰路、折からの台風の影響を受け、船は制御不能に。 イメージ その後、和歌山県・樫野崎の岩礁に激突し、沈没してしまいました。 この知らせを聞いた地元住民たちは総出で救助に奔走。 台風の大荒れの中、不眠不休で命懸けの捜索活動が行われ、69名の乗員が救出されました。 生存者は神戸の病院に入院し治療を受け、その後に日本海軍はこの生存者を軍艦に乗せてイスタンブールまで送り届けたのです。 この出来事はトルコ国内でも広く報道されました。それ以来、トルコの人々の心には「日本人は命を救ってくれた恩人」としての印象が深く刻まれたのです。 エルトゥールル号遭難慰霊碑(和歌山県東牟婁郡串本町)  ...

ドーハのスーク

迷い込んでも楽しい!ドーハの「スーク・ワキーフ」で中東の魅力にひたる一日

こんにちは、Sunaoです。 早速ですが、「カタール」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?   首都は「ドーハ」、サッカー好きの方には特に馴染みがあるかもしれません。 ひと昔前までは「何もない国」と言われていたこの国も、いまでは中東の文化とモダンさが融合する独特の魅力を放っています。 私が初めてカタールを訪れたのは約20年前。その頃は、本当に「何もない…」と感じたものですが、いまや首都ドーハにはぜひ立ち寄ってほしいスポットがあります。 特に、時間をかけてじっくり楽しんでほしいのが「スーク・ワキーフ(Souq Waqif)」です。   スーク・ワキーフってどんな場所? 「スーク」とはアラビア語で“市場”のこと。中東各地には「スーク○○」や「○○スーク」という名称の市場がありますが、スーク・ワキーフはその中でも特に超有名で人気の高い観光スポットです。 ドーハ中心部にあるこのスークは、伝統的なアラブ建築が立ち並び、日本人観光客からすると、まるで異世界に迷い込んだかのような雰囲気。 広大な敷地内には、衣料品、生活雑貨、ジュエリー、ペット用品、香水、スパイス、果ては家電まで、お土産物でも何でも揃います。 歩いていると、どこからともなく香ばしいスパイスの香りが漂ってきたり、陽気な音楽に足を止めたくなったり。 時折、伝統的なダンスや音楽のパフォーマンスが行われていることもあります。 市場を歩くなら、午前中がおすすめ スーク・ワキーフは、午前中は比較的すいていて落ち着いて見て回れます。夕方以降になると”ごった返す”というくらいに人が増え、アラブならではの熱気と活気に包まれますが、それもまた魅力でおもしろポイント。 お昼前からゆったり散策、夕方から賑わいを楽しむ、そんな具合に2周するのも贅沢な楽しみ方です。 迷子も楽しい、アラブの迷宮 このスーク、まるで迷路のような構造なんです。 方向音痴の私は、見ながら歩いているうちに迷子になったり行きたい店にたどり着けながったり(笑) 「あれ?このお店さっきも見たかも…」「さっき値切りに負けた店員さんと、また目が合っちゃった…」なんてことも度々。 そんなことも含めて、“迷いながら出会う雑貨たち”との一期一会が楽しさのひとつです。 日本では手に入りにくい雑貨や香りに出会える 日本ではまず見かけない道具や調味料、不思議な形のランプやカラフルな布もの……。旅の途中でそんな雑貨アイテムに出会ったら、ワクワクしませんか? 毎度の私のお目当ては、かわいい中東雑貨とお香、スパイス類。 特に「乳香(フランキンセンス)」は日本では数十グラムで数千円する高級品で、キロ単位での販売も多いですが、1kg以下で買えるお店もあるので気軽に聞いてみましょう。 珍しい現地の民族衣装は子供服も安く手に入るので、お子さんがいる方へのお土産にすると喜ばれるかも?! 迷子の合間にカフェでひと息 スーク内にはスイーツや軽食、チャイなどのスタンド(屋台)もたくさんありますが、朝から営業しているなどレストランやカフェも充実しています。...

迷い込んでも楽しい!ドーハの「スーク・ワキーフ」で中東の魅力にひたる一日

こんにちは、Sunaoです。 早速ですが、「カタール」と聞いてどんなイメージが浮かびますか?   首都は「ドーハ」、サッカー好きの方には特に馴染みがあるかもしれません。 ひと昔前までは「何もない国」と言われていたこの国も、いまでは中東の文化とモダンさが融合する独特の魅力を放っています。 私が初めてカタールを訪れたのは約20年前。その頃は、本当に「何もない…」と感じたものですが、いまや首都ドーハにはぜひ立ち寄ってほしいスポットがあります。 特に、時間をかけてじっくり楽しんでほしいのが「スーク・ワキーフ(Souq Waqif)」です。   スーク・ワキーフってどんな場所? 「スーク」とはアラビア語で“市場”のこと。中東各地には「スーク○○」や「○○スーク」という名称の市場がありますが、スーク・ワキーフはその中でも特に超有名で人気の高い観光スポットです。 ドーハ中心部にあるこのスークは、伝統的なアラブ建築が立ち並び、日本人観光客からすると、まるで異世界に迷い込んだかのような雰囲気。 広大な敷地内には、衣料品、生活雑貨、ジュエリー、ペット用品、香水、スパイス、果ては家電まで、お土産物でも何でも揃います。 歩いていると、どこからともなく香ばしいスパイスの香りが漂ってきたり、陽気な音楽に足を止めたくなったり。 時折、伝統的なダンスや音楽のパフォーマンスが行われていることもあります。 市場を歩くなら、午前中がおすすめ スーク・ワキーフは、午前中は比較的すいていて落ち着いて見て回れます。夕方以降になると”ごった返す”というくらいに人が増え、アラブならではの熱気と活気に包まれますが、それもまた魅力でおもしろポイント。 お昼前からゆったり散策、夕方から賑わいを楽しむ、そんな具合に2周するのも贅沢な楽しみ方です。 迷子も楽しい、アラブの迷宮 このスーク、まるで迷路のような構造なんです。 方向音痴の私は、見ながら歩いているうちに迷子になったり行きたい店にたどり着けながったり(笑) 「あれ?このお店さっきも見たかも…」「さっき値切りに負けた店員さんと、また目が合っちゃった…」なんてことも度々。 そんなことも含めて、“迷いながら出会う雑貨たち”との一期一会が楽しさのひとつです。 日本では手に入りにくい雑貨や香りに出会える 日本ではまず見かけない道具や調味料、不思議な形のランプやカラフルな布もの……。旅の途中でそんな雑貨アイテムに出会ったら、ワクワクしませんか? 毎度の私のお目当ては、かわいい中東雑貨とお香、スパイス類。 特に「乳香(フランキンセンス)」は日本では数十グラムで数千円する高級品で、キロ単位での販売も多いですが、1kg以下で買えるお店もあるので気軽に聞いてみましょう。 珍しい現地の民族衣装は子供服も安く手に入るので、お子さんがいる方へのお土産にすると喜ばれるかも?! 迷子の合間にカフェでひと息 スーク内にはスイーツや軽食、チャイなどのスタンド(屋台)もたくさんありますが、朝から営業しているなどレストランやカフェも充実しています。...

レモンミントジュース

ノンアルでも大満足!レモンミントジュースは肉料理に合うアラブの爽快ドリンク

肉料理にワイン?その常識をゆるやかに変えたい 「肉料理には赤ワイン」 そんな確固たる思いを持っている人も多いかもしれません。 しかし、健康意識や体質、ライフスタイルの変化から、 「お酒を控えることを決めた」「お酒は飲めないけど、食事の満足度は上げたい」  という人も増えてきています。 聞かれる話は、 「お酒を飲むと翌朝に響くから、今晩はノンアルで」 「運転するから飲めないけど、肉料理も十分に楽しみたい」 「妊娠中・授乳中でも食事の楽しみは諦めたくない」   肉料理に合うノンアル ノンアルコールカクテルなど、ノンアルドリンクのバリエーションも数多く広がってきている中で、飲んだ人は「これはアリ!」と何故か気に入る飲み物があります。 それは、カタール旅行で初めて出会った「レモンミントジュース」です。   レモンミントジュースとの出会い。真夏のドバイでも 真夏の気温は40℃超え、旅行で訪れたカタール。 観光の合間にレストランで友人から何気なく勧められたのが この緑色の鮮やかなドリンク──レモンミントジュース。 正直、最初は色味とミントのイメージにちょっと抵抗がありました。 が、ひと口飲んで、サーーーッと目が覚めました。  ミントの清涼感とレモンの酸味、そしてほんのり甘み。 想像以上にサッパリ爽やかな大人の味だったのです。   その後にドバイ旅行に連れて行った母も、社内の同僚も、初見の印象はよくありませんが、 ひと口飲み、ふた口飲み、、旅行中にレストランで食事をする度に注文するほど気に入ってくれました。 初めてのドバイ旅行「食の衝撃」 現地の人たちはケバブやグリルラムなど、しっかり味の肉料理と一緒にこのジュースを飲んでいますが、 酷暑の夏にもさっぱり爽やかで飲みやすく、お肉の脂や濃いソースの味とも相性はピッタリです。  ...

ノンアルでも大満足!レモンミントジュースは肉料理に合うアラブの爽快ドリンク

肉料理にワイン?その常識をゆるやかに変えたい 「肉料理には赤ワイン」 そんな確固たる思いを持っている人も多いかもしれません。 しかし、健康意識や体質、ライフスタイルの変化から、 「お酒を控えることを決めた」「お酒は飲めないけど、食事の満足度は上げたい」  という人も増えてきています。 聞かれる話は、 「お酒を飲むと翌朝に響くから、今晩はノンアルで」 「運転するから飲めないけど、肉料理も十分に楽しみたい」 「妊娠中・授乳中でも食事の楽しみは諦めたくない」   肉料理に合うノンアル ノンアルコールカクテルなど、ノンアルドリンクのバリエーションも数多く広がってきている中で、飲んだ人は「これはアリ!」と何故か気に入る飲み物があります。 それは、カタール旅行で初めて出会った「レモンミントジュース」です。   レモンミントジュースとの出会い。真夏のドバイでも 真夏の気温は40℃超え、旅行で訪れたカタール。 観光の合間にレストランで友人から何気なく勧められたのが この緑色の鮮やかなドリンク──レモンミントジュース。 正直、最初は色味とミントのイメージにちょっと抵抗がありました。 が、ひと口飲んで、サーーーッと目が覚めました。  ミントの清涼感とレモンの酸味、そしてほんのり甘み。 想像以上にサッパリ爽やかな大人の味だったのです。   その後にドバイ旅行に連れて行った母も、社内の同僚も、初見の印象はよくありませんが、 ひと口飲み、ふた口飲み、、旅行中にレストランで食事をする度に注文するほど気に入ってくれました。 初めてのドバイ旅行「食の衝撃」 現地の人たちはケバブやグリルラムなど、しっかり味の肉料理と一緒にこのジュースを飲んでいますが、 酷暑の夏にもさっぱり爽やかで飲みやすく、お肉の脂や濃いソースの味とも相性はピッタリです。  ...

アラブのティーセット

アラブのティーウェアに魅せられて|Dallah ポットと暮らしの道具たち

今回は、私がよく旅をするカタールやクウェートの友人宅のお話です。 現地の友人たちと過ごす時間の中で、いつも印象的なのが「お茶の時間」の風景です。 湾岸アラブでは、ゲストが来るときはもちろん、日常的な家族だけの団らんのためにも、リビングルームにはいつでもアラビックコーヒーと紅茶の保温ポットが準備されています。 日常のひとコマに、自然に“もてなし”が溶け込んでいるのです。   コーヒーと紅茶、気分や好みで”おもてなし” 友人のお姉さん宅で見せてもらったティーセットもとても素敵でした。 小さなおちょこのようなカップがアラビックコーヒー用、そして取っ手付きのカップが紅茶用。それぞれに専用のカップがあり、使い分けられています。 家族や知人が集まるリビングで、お茶やお菓子を囲みながら過ごす時間は、湾岸アラブの暮らしに深く根付いた文化です。   食器棚にあふれる“おもてなし”の道具 湾岸アラブ地域の家庭は大家族が多く、また親戚づきあいも活発で、親戚や友人が頻繁に訪れることもあり、食器棚の中にはたくさんのポットやカップが並んでいます。 同じデザインのポットが2つあるのは、紅茶用とコーヒー用で使い分けているから。 色の統一感やデザインを揃えているため、同じ形のポットが複数あります。 家に人が集まる文化やおもてなしの心が、この食器に現れていると思います。 私自身もポットやグラスが大好きですが、日本の住まい事情を考えるとここまで揃えるのは難しく、こういうコレクションができるのが羨ましくなります。   実用性と効率を兼ねた食器収納法 さらに驚いたのは、カップやグラスの収納方法。 カップをトレイに乗せ、マルッとラップをかけて積み重ねて保管しています。 これは砂嵐が来たときにも砂まみれにならないようにするため。 リビングに運ぶのも簡単で安全ですし、ラップを外せばすぐにゲストに出せるので、機能性と実用性を兼ねた工夫ですね。   食器にもトレンドがある 中東現地ではティーセットを扱うお店も数多く、品揃えが豊富で、何年かごとで訪れるたびに新しいデザインに出会えます。 特に湾岸地域では食器にも流行がある印象で、毎回欲しくなってしまいます。 中東らしい幾何学模様が印象的なセット。 ひと昔前は、ゴールドやシルバーのギラギラした装飾が主流でした。 もちろん今でも根強い人気はありますが、近年ではシンプルで洗練されたデザインも増えてきています。 アラブの象徴、Dallah(ダッラ)...

アラブのティーウェアに魅せられて|Dallah ポットと暮らしの道具たち

今回は、私がよく旅をするカタールやクウェートの友人宅のお話です。 現地の友人たちと過ごす時間の中で、いつも印象的なのが「お茶の時間」の風景です。 湾岸アラブでは、ゲストが来るときはもちろん、日常的な家族だけの団らんのためにも、リビングルームにはいつでもアラビックコーヒーと紅茶の保温ポットが準備されています。 日常のひとコマに、自然に“もてなし”が溶け込んでいるのです。   コーヒーと紅茶、気分や好みで”おもてなし” 友人のお姉さん宅で見せてもらったティーセットもとても素敵でした。 小さなおちょこのようなカップがアラビックコーヒー用、そして取っ手付きのカップが紅茶用。それぞれに専用のカップがあり、使い分けられています。 家族や知人が集まるリビングで、お茶やお菓子を囲みながら過ごす時間は、湾岸アラブの暮らしに深く根付いた文化です。   食器棚にあふれる“おもてなし”の道具 湾岸アラブ地域の家庭は大家族が多く、また親戚づきあいも活発で、親戚や友人が頻繁に訪れることもあり、食器棚の中にはたくさんのポットやカップが並んでいます。 同じデザインのポットが2つあるのは、紅茶用とコーヒー用で使い分けているから。 色の統一感やデザインを揃えているため、同じ形のポットが複数あります。 家に人が集まる文化やおもてなしの心が、この食器に現れていると思います。 私自身もポットやグラスが大好きですが、日本の住まい事情を考えるとここまで揃えるのは難しく、こういうコレクションができるのが羨ましくなります。   実用性と効率を兼ねた食器収納法 さらに驚いたのは、カップやグラスの収納方法。 カップをトレイに乗せ、マルッとラップをかけて積み重ねて保管しています。 これは砂嵐が来たときにも砂まみれにならないようにするため。 リビングに運ぶのも簡単で安全ですし、ラップを外せばすぐにゲストに出せるので、機能性と実用性を兼ねた工夫ですね。   食器にもトレンドがある 中東現地ではティーセットを扱うお店も数多く、品揃えが豊富で、何年かごとで訪れるたびに新しいデザインに出会えます。 特に湾岸地域では食器にも流行がある印象で、毎回欲しくなってしまいます。 中東らしい幾何学模様が印象的なセット。 ひと昔前は、ゴールドやシルバーのギラギラした装飾が主流でした。 もちろん今でも根強い人気はありますが、近年ではシンプルで洗練されたデザインも増えてきています。 アラブの象徴、Dallah(ダッラ)...

【アルファナルおすすめ】美と癒しをくれる中東スイーツ記事7選|デーツ・バクラヴァ・ドバイチョコ

【アルファナルおすすめ】美と癒しをくれる中東スイーツ記事7選|デーツ・バクラヴァ・ドバイチョコ

甘いものに癒されたい大人の女性へ。 仕事に、家事に、育児に、、毎日がんばる私たちに必要なのは「少しだけ、心がほぐれる時間」。 中東生まれのスイーツは、ただの甘さ以上に美しさ、豊かさ、そして自分を大切にする贅沢感を届けてくれます。 この記事では大人の女性にぴったりな中東スイーツを厳選してご紹介。 ティータイムのお供に、自分へのご褒美に、心ときめく一品を探してみませんか?   ①【美活スイーツ】高級デーツで美と健康を手に入れる デーツは奇跡の果実と呼ばれるほど、ミネラルや食物繊維が豊富。特に世界的にも有名な高級ブランド「バティール(Bateel)」のデーツは甘さも上品で、美意識高めな女性たちから支持されています。 ▶ おいしくてお取寄せ必須!?ドバイ旅行の土産は美容と健康にいいらしい高級デーツ   ②【美容と糖質コントロール】デーツを正しく楽しむために どんなに体に良いとされる食品も“食べ方”を間違えたら逆効果。1日何粒がちょうどいい? 太りにくい食べ方は?忙しい30代以上の女性が知っておきたい「デーツ活用術」をまとめました。 ▶ デーツは美容に効果的? かんたんに知っておきたい効能と注意   ③【特別なギフトに】イスタンブール直送の高級バクラヴァ 銀座・松屋でも買える、トルコの名門「ナーディル・ギュル」のバクラヴァ。サクサクのパイ生地と濃厚ナッツの層に、うっとり。ちょっと贅沢な“私へのプレゼント”にもぴったりです。 ▶ トルコ発!でも東京のお土産にぴったり!! バクラヴァの高級菓子ブランド 「ナーディル・ギュル(Nadir Gullu)」   ④【大人のチョコ欲】トルコチョコレートとロクムの誘惑 カラフルで宝石みたいなターキッシュディライト(ロクム)や、濃厚なトルコチョコ。甘さ控えめな大人仕様のスイーツはコーヒーにもビッタリ。見た目でも味わいでも、自宅カフェタイムが格上げされること間違いなしです。 ▶ ドバイチョコの次は「トルコチョコレート」がブームに!?トルコ発の高級菓子ブランド「ディヴァン(Divan)」  ...

【アルファナルおすすめ】美と癒しをくれる中東スイーツ記事7選|デーツ・バクラヴァ・ドバイチョコ

甘いものに癒されたい大人の女性へ。 仕事に、家事に、育児に、、毎日がんばる私たちに必要なのは「少しだけ、心がほぐれる時間」。 中東生まれのスイーツは、ただの甘さ以上に美しさ、豊かさ、そして自分を大切にする贅沢感を届けてくれます。 この記事では大人の女性にぴったりな中東スイーツを厳選してご紹介。 ティータイムのお供に、自分へのご褒美に、心ときめく一品を探してみませんか?   ①【美活スイーツ】高級デーツで美と健康を手に入れる デーツは奇跡の果実と呼ばれるほど、ミネラルや食物繊維が豊富。特に世界的にも有名な高級ブランド「バティール(Bateel)」のデーツは甘さも上品で、美意識高めな女性たちから支持されています。 ▶ おいしくてお取寄せ必須!?ドバイ旅行の土産は美容と健康にいいらしい高級デーツ   ②【美容と糖質コントロール】デーツを正しく楽しむために どんなに体に良いとされる食品も“食べ方”を間違えたら逆効果。1日何粒がちょうどいい? 太りにくい食べ方は?忙しい30代以上の女性が知っておきたい「デーツ活用術」をまとめました。 ▶ デーツは美容に効果的? かんたんに知っておきたい効能と注意   ③【特別なギフトに】イスタンブール直送の高級バクラヴァ 銀座・松屋でも買える、トルコの名門「ナーディル・ギュル」のバクラヴァ。サクサクのパイ生地と濃厚ナッツの層に、うっとり。ちょっと贅沢な“私へのプレゼント”にもぴったりです。 ▶ トルコ発!でも東京のお土産にぴったり!! バクラヴァの高級菓子ブランド 「ナーディル・ギュル(Nadir Gullu)」   ④【大人のチョコ欲】トルコチョコレートとロクムの誘惑 カラフルで宝石みたいなターキッシュディライト(ロクム)や、濃厚なトルコチョコ。甘さ控えめな大人仕様のスイーツはコーヒーにもビッタリ。見た目でも味わいでも、自宅カフェタイムが格上げされること間違いなしです。 ▶ ドバイチョコの次は「トルコチョコレート」がブームに!?トルコ発の高級菓子ブランド「ディヴァン(Divan)」  ...

デーツと塩ヨーグルトドリンク

ラマダン(断食期間)中でも食事はできる?!|サフール・イフタール・デーツの意味と楽しみ方

ラマダン ムバラク!(=ラマダンおめでとう) Sunaoです。この時期、ムスリムの知人や友人にはこの挨拶が欠かせません。 もしラマダン期間中にムスリムの方と会うことがあれば、ぜひ「ラマダンムバラク!」と声をかけてみてください。 きっと笑顔になってくれますよ。 今回のテーマはラマダン中の食事(サフールとイフタール、デーツやラバン)について。わかりやすくご紹介します。 【前回の記事】 ラマダンって厳しいの?幸せな1か月の習慣 ラマダン中の食事は1日2回|断食を支える基本リズム ラマダン中、ムスリムの方々は日の出から日没まで断食します。 食事の回数は基本的に2回で、 サフール(Sahur) … 夜明け前の食事 イフタール(Iftar) … 日没後の食事 このようなサイクルで食事を取るのが一般的です。   サフールとは?夜明け前に食べる食事の意味 サフールとは、日の出前に食べる食事のこと。「夜食」と言うのか…「朝食」と言うにも早朝すぎる…まさにその間の食事という感じですね。 サフールのために一度起きて食事を取り、また寝ることもあるそうです。 「断食が始まる前に思いっきり食べてお腹を満たしておくのか?」と思いきや、意外にも軽めに済ませる人が多いとのこと。   イフタールとは?断食明けを祝う食事と定番メニュー 日没後、ついに断食明け! これが「イフタール(Iftar)」です。 ただし、空っぽのお腹にいきなりドカ食いすると胃に負担がかかるため、 デーツ(ナツメヤシ) フルーツ...

ラマダン(断食期間)中でも食事はできる?!|サフール・イフタール・デーツの意味と楽しみ方

ラマダン ムバラク!(=ラマダンおめでとう) Sunaoです。この時期、ムスリムの知人や友人にはこの挨拶が欠かせません。 もしラマダン期間中にムスリムの方と会うことがあれば、ぜひ「ラマダンムバラク!」と声をかけてみてください。 きっと笑顔になってくれますよ。 今回のテーマはラマダン中の食事(サフールとイフタール、デーツやラバン)について。わかりやすくご紹介します。 【前回の記事】 ラマダンって厳しいの?幸せな1か月の習慣 ラマダン中の食事は1日2回|断食を支える基本リズム ラマダン中、ムスリムの方々は日の出から日没まで断食します。 食事の回数は基本的に2回で、 サフール(Sahur) … 夜明け前の食事 イフタール(Iftar) … 日没後の食事 このようなサイクルで食事を取るのが一般的です。   サフールとは?夜明け前に食べる食事の意味 サフールとは、日の出前に食べる食事のこと。「夜食」と言うのか…「朝食」と言うにも早朝すぎる…まさにその間の食事という感じですね。 サフールのために一度起きて食事を取り、また寝ることもあるそうです。 「断食が始まる前に思いっきり食べてお腹を満たしておくのか?」と思いきや、意外にも軽めに済ませる人が多いとのこと。   イフタールとは?断食明けを祝う食事と定番メニュー 日没後、ついに断食明け! これが「イフタール(Iftar)」です。 ただし、空っぽのお腹にいきなりドカ食いすると胃に負担がかかるため、 デーツ(ナツメヤシ) フルーツ...