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アラビックコーヒーの蚊帳織りふきん

キッチンのストレスをリセットするオシャレでカワイイ台ふきん|衛生的で長持ちな理由

「めんどくさい」「臭い」…キッチンでの小さなストレス、解決しませんか? 毎日の暮らしを大切にする私たちにとって、1日に何度も立つ台所や在宅時間の中心を占めるキッチンでの時間は心の落ち着く場所であってほしいもの。 でも、洗い物や片付けが面倒くさい・・、ダイニングテーブルを拭こうとしたら臭う・・、 その小さなストレス、毎日積み重なっていませんか? 台拭き、手拭き、食器拭き。 用途は違えど、ふきんはキッチンやダイニングで最も視界に入り、最も頻繁に触れる道具の一つです。 だからこそ機能性だけでなく、視界に入り、目が移るたびに心が「キュン」と気分があがるような、お気に入りの一枚を選んでほしい。 私たちからお届けするのは、日本の伝統技術と、旅情あふれる中東のエッセンスが融合した、「キッチンのストレスをリセット」するために生まれたふきんです。 中東の彩りでキッチンが優しく輝く Al-Fanarが掲げるコンセプトは「暮らしに、くつろぎとゆとりを」。 このふきんの最大の特長、それは、まるで異国の旅先で出会ったような、心ときめくオリジナルのカワイイデザインです。 ご提案したいのは、ふきんを単なる消耗品ではなく「飾って絵になる、小さなアート」くらいのイメージで、キッチンやダイニングに取り入れていただくこと。 あなたは店頭でふきんを選ぶとき、どんな瞬間を想像しますか? 洗った食器を拭くとき?食事のあとのダイニングテーブルをさっと拭くとき? 私たちは、ふきんを「使っていない時間」にも焦点を当てました。 食器を拭き終えて、シンク横のフックに干しているとき。あるいは、洗って乾かしたお気に入りの食器の上にそっとかけているとき。 その一瞬、視界に入ったふきんが可愛らしくて、心がフワッと軽くなる——。 この「カワイイ!」と感じる一瞬が、日々の煩わしさをリセットするためのデザイン意図です。 見て触れて気分が上がる!中東モチーフのデザイン3選 このふきんに描かれているのは旅するような気分になれる中東文化のモチーフです。 らくだ: 砂漠をゆったりと進む「らくだ」は、生命力と安らぎの象徴。肩の力を抜いて、ゆったりとした時間の流れをキッチンに連れてきてくれます。 ざくろ: 豊穣の願いが込められた「ざくろ」は、中東地域で古くから愛される美しいモチーフ。食卓やキッチンに、パッと華やかな彩りを添えます。 アラビックコーヒーセット: おもてなしの心を表す、伝統的なコーヒーポットとカップ。くつろぎのひとときを表現し、忙しい水仕事の合間にほっと一息つくゆとりを与えてくれます。 このカワイイふきんを視界に入れるたび、「あら、ステキ」と感じて、家事のモチベーションがそっと持ち上がる。 この小さな高揚感、キッチンのストレスをリセットする魔法をかけることを目指して作りました。 この台ふきんが「衛生的で長持ち」な理由:こだわりの製法 いくら可愛くても、機能性がおろそかでは「くつろぎとゆとり」は生まれません。...

キッチンのストレスをリセットするオシャレでカワイイ台ふきん|衛生的で長持ちな理由

「めんどくさい」「臭い」…キッチンでの小さなストレス、解決しませんか? 毎日の暮らしを大切にする私たちにとって、1日に何度も立つ台所や在宅時間の中心を占めるキッチンでの時間は心の落ち着く場所であってほしいもの。 でも、洗い物や片付けが面倒くさい・・、ダイニングテーブルを拭こうとしたら臭う・・、 その小さなストレス、毎日積み重なっていませんか? 台拭き、手拭き、食器拭き。 用途は違えど、ふきんはキッチンやダイニングで最も視界に入り、最も頻繁に触れる道具の一つです。 だからこそ機能性だけでなく、視界に入り、目が移るたびに心が「キュン」と気分があがるような、お気に入りの一枚を選んでほしい。 私たちからお届けするのは、日本の伝統技術と、旅情あふれる中東のエッセンスが融合した、「キッチンのストレスをリセット」するために生まれたふきんです。 中東の彩りでキッチンが優しく輝く Al-Fanarが掲げるコンセプトは「暮らしに、くつろぎとゆとりを」。 このふきんの最大の特長、それは、まるで異国の旅先で出会ったような、心ときめくオリジナルのカワイイデザインです。 ご提案したいのは、ふきんを単なる消耗品ではなく「飾って絵になる、小さなアート」くらいのイメージで、キッチンやダイニングに取り入れていただくこと。 あなたは店頭でふきんを選ぶとき、どんな瞬間を想像しますか? 洗った食器を拭くとき?食事のあとのダイニングテーブルをさっと拭くとき? 私たちは、ふきんを「使っていない時間」にも焦点を当てました。 食器を拭き終えて、シンク横のフックに干しているとき。あるいは、洗って乾かしたお気に入りの食器の上にそっとかけているとき。 その一瞬、視界に入ったふきんが可愛らしくて、心がフワッと軽くなる——。 この「カワイイ!」と感じる一瞬が、日々の煩わしさをリセットするためのデザイン意図です。 見て触れて気分が上がる!中東モチーフのデザイン3選 このふきんに描かれているのは旅するような気分になれる中東文化のモチーフです。 らくだ: 砂漠をゆったりと進む「らくだ」は、生命力と安らぎの象徴。肩の力を抜いて、ゆったりとした時間の流れをキッチンに連れてきてくれます。 ざくろ: 豊穣の願いが込められた「ざくろ」は、中東地域で古くから愛される美しいモチーフ。食卓やキッチンに、パッと華やかな彩りを添えます。 アラビックコーヒーセット: おもてなしの心を表す、伝統的なコーヒーポットとカップ。くつろぎのひとときを表現し、忙しい水仕事の合間にほっと一息つくゆとりを与えてくれます。 このカワイイふきんを視界に入れるたび、「あら、ステキ」と感じて、家事のモチベーションがそっと持ち上がる。 この小さな高揚感、キッチンのストレスをリセットする魔法をかけることを目指して作りました。 この台ふきんが「衛生的で長持ち」な理由:こだわりの製法 いくら可愛くても、機能性がおろそかでは「くつろぎとゆとり」は生まれません。...

中東のクッションカバーの使用シーン

湾岸アラブ旅行日記 2025夏 エピソード4:ソファーの上の主役のクッションたち

Sunaoです。 夏休みのクウェートとカタールの旅行のネタをのんびり書いていたら、もう11月ですね。 書きたいことはたくさんあるのに、なかなか進まない——さすが私です。 全部書いていたら、きっと1年かかりそうです。 思い出のほとんどが現地で食べたおいしいものばかりになってしまうのですが、右京さんに「雑貨屋さんなんだから、雑貨ネタも書こうよ」と言われ、我に返りました。 そうでした。Al-Fanarは雑貨屋さんでした。 ということで今回は、旅行ネタに絡めて“雑貨”についてのお話をしたいと思います。 Al-Fanarの人気商品の中には、レバノン製のアラビア文字の刺繍が美しいクッションカバーがあります。 【クッションカバー】 カリグラフィの刺繡のクッションカバー   私は特にこのクッションカバーに強い思い入れがあり、他の雑貨より多く仕入れているのですが、メンバーからは 「なんでクッションカバー?」「家にクッションがない」「ティッシュケースなんていらない」 といった声が。 そういえば私の実家にも座布団はあったけど、クッションはなかったなぁと、ふと思い出しました。 湾岸アラブの友人宅では、どこもソファーにクッションがたくさんあるのが当たり前。 その影響で、いつのまにか私の家もクッションだらけになっていて、それが普通になっていました。 カタールの友人宅のリビングルーム カタールのスークで売られるクッション カタールのスークで売られるクッション とはいえ私は、家にいるときはだいたい永遠に終わらない部屋の片づけか、キッチンで料理していることが多く、ゆっくりソファーに座る習慣がないので……もはやクッションは“観賞用”です。 今回はそんな、中東のリビングルームの“かわいさ”について少しご紹介したいと思います。 中東といっても広く、地域によってスタイルはさまざま。 でも共通するのは、イスラム圏ではもともと“床座”が基本だったということ。 カーペットの上に座り、大きなクッションやマットレス状の座具(アラビア語でマジュリスやディワーン)を並べる文化があります。 クッションや座具の布地は色柄にこだわりがあり、織物や刺繍、生地など、地域ごとの美意識が詰まっています。   【湾岸アラブ諸国】(カタール、クウェート、UAE、サウジなど) 現代ではソファも普及していますが、伝統的にはマジュリスと呼ばれる大広間に、壁際へずらりとクッションや座布団型ソファを並べるスタイル。 いまも来客時や男性用の応接間ではよく見られます。...

湾岸アラブ旅行日記 2025夏 エピソード4:ソファーの上の主役のクッションたち

Sunaoです。 夏休みのクウェートとカタールの旅行のネタをのんびり書いていたら、もう11月ですね。 書きたいことはたくさんあるのに、なかなか進まない——さすが私です。 全部書いていたら、きっと1年かかりそうです。 思い出のほとんどが現地で食べたおいしいものばかりになってしまうのですが、右京さんに「雑貨屋さんなんだから、雑貨ネタも書こうよ」と言われ、我に返りました。 そうでした。Al-Fanarは雑貨屋さんでした。 ということで今回は、旅行ネタに絡めて“雑貨”についてのお話をしたいと思います。 Al-Fanarの人気商品の中には、レバノン製のアラビア文字の刺繍が美しいクッションカバーがあります。 【クッションカバー】 カリグラフィの刺繡のクッションカバー   私は特にこのクッションカバーに強い思い入れがあり、他の雑貨より多く仕入れているのですが、メンバーからは 「なんでクッションカバー?」「家にクッションがない」「ティッシュケースなんていらない」 といった声が。 そういえば私の実家にも座布団はあったけど、クッションはなかったなぁと、ふと思い出しました。 湾岸アラブの友人宅では、どこもソファーにクッションがたくさんあるのが当たり前。 その影響で、いつのまにか私の家もクッションだらけになっていて、それが普通になっていました。 カタールの友人宅のリビングルーム カタールのスークで売られるクッション カタールのスークで売られるクッション とはいえ私は、家にいるときはだいたい永遠に終わらない部屋の片づけか、キッチンで料理していることが多く、ゆっくりソファーに座る習慣がないので……もはやクッションは“観賞用”です。 今回はそんな、中東のリビングルームの“かわいさ”について少しご紹介したいと思います。 中東といっても広く、地域によってスタイルはさまざま。 でも共通するのは、イスラム圏ではもともと“床座”が基本だったということ。 カーペットの上に座り、大きなクッションやマットレス状の座具(アラビア語でマジュリスやディワーン)を並べる文化があります。 クッションや座具の布地は色柄にこだわりがあり、織物や刺繍、生地など、地域ごとの美意識が詰まっています。   【湾岸アラブ諸国】(カタール、クウェート、UAE、サウジなど) 現代ではソファも普及していますが、伝統的にはマジュリスと呼ばれる大広間に、壁際へずらりとクッションや座布団型ソファを並べるスタイル。 いまも来客時や男性用の応接間ではよく見られます。...

帆布トートバッグのイメージ

他とかぶらない普段使いの個性派サブバッグ|中東雑貨のアルファナルの5選

通勤時にかばんに入れておくエコバッグ、お稽古で使うサブトート、近所のピラティス専用のトートバッグ……。 毎日のように使うバッグだからこそ、「人とかぶらない個性」も出したい。 でも派手すぎると服装に馴染まないし、地味すぎてもつまらない。 そんなことを解決できると思って仕入れたりオリジナルでデザインを起こしたものが、今回ご紹介する中東雑貨としてのサブバッグです。 ほかでは見られないデザインには、中東の悠久の歴史と文化的な意味も込められています。   帆布トートやエコバッグ、便利に使いやすい個性 今回紹介するサブバッグは、容量や丈夫さといった機能性も十分です。 加えて、汎用的なバッグには無いアラビア文字や幾何学模様があしらわれ、あなたの「好き」や「個性の発揮」をそっとサポートします。 「それ、どこで買ったの?」「カワイイね。」 と、ふとした瞬間に会話のきっかけを生み出す、そんな楽しみを想像してみてください。   中東雑貨のアルファナル|厳選サブバッグ5選 あなたの日常を豊かに彩る、個性と機能性を兼ね備えたサブバッグをご紹介します。   01. 道路標識のトートバッグ 現地の「レバノン通り」と表示した道路標識をモチーフにした遊び心あふれるデザインです。 異文化への敬意を持ちながら日常にクスッと笑えるゆとりをもたらすユニークさは、雑貨好きは刺激されるでしょう。 ※品切れ中 02. プリントの帆布トートバッグ 中東のラクダやアラビア文字のカリグラフィ、イスラム幾何学模様のユニークなプリントが施された3種類の帆布トートバッグ。 A4サイズはスッポリ納まり、内ポケットに加えて11cmのマチも付いた大容量タイプ。 デザインのモチーフは現地の暮らしや歴史、そして中東らしいユーモアを反映していますが 「何、それ?」 と会話のきっかけになる話題性も持ち歩けますよ。 商品紹介日常にも旅行にも便利で大人かわいい帆布トートバッグ 「規則正しい秩序」を象徴するイスラム幾何学模様 メルカリで見る...

他とかぶらない普段使いの個性派サブバッグ|中東雑貨のアルファナルの5選

通勤時にかばんに入れておくエコバッグ、お稽古で使うサブトート、近所のピラティス専用のトートバッグ……。 毎日のように使うバッグだからこそ、「人とかぶらない個性」も出したい。 でも派手すぎると服装に馴染まないし、地味すぎてもつまらない。 そんなことを解決できると思って仕入れたりオリジナルでデザインを起こしたものが、今回ご紹介する中東雑貨としてのサブバッグです。 ほかでは見られないデザインには、中東の悠久の歴史と文化的な意味も込められています。   帆布トートやエコバッグ、便利に使いやすい個性 今回紹介するサブバッグは、容量や丈夫さといった機能性も十分です。 加えて、汎用的なバッグには無いアラビア文字や幾何学模様があしらわれ、あなたの「好き」や「個性の発揮」をそっとサポートします。 「それ、どこで買ったの?」「カワイイね。」 と、ふとした瞬間に会話のきっかけを生み出す、そんな楽しみを想像してみてください。   中東雑貨のアルファナル|厳選サブバッグ5選 あなたの日常を豊かに彩る、個性と機能性を兼ね備えたサブバッグをご紹介します。   01. 道路標識のトートバッグ 現地の「レバノン通り」と表示した道路標識をモチーフにした遊び心あふれるデザインです。 異文化への敬意を持ちながら日常にクスッと笑えるゆとりをもたらすユニークさは、雑貨好きは刺激されるでしょう。 ※品切れ中 02. プリントの帆布トートバッグ 中東のラクダやアラビア文字のカリグラフィ、イスラム幾何学模様のユニークなプリントが施された3種類の帆布トートバッグ。 A4サイズはスッポリ納まり、内ポケットに加えて11cmのマチも付いた大容量タイプ。 デザインのモチーフは現地の暮らしや歴史、そして中東らしいユーモアを反映していますが 「何、それ?」 と会話のきっかけになる話題性も持ち歩けますよ。 商品紹介日常にも旅行にも便利で大人かわいい帆布トートバッグ 「規則正しい秩序」を象徴するイスラム幾何学模様 メルカリで見る...

日常にも旅行にも便利で大人かわいい帆布トートバッグ|日本製プリントと綿100%が心地よい

日常にも旅行にも便利で大人かわいい帆布トートバッグ|日本製プリントと綿100%が心地よい

くつろぎとゆとりを運ぶ大人のトート 慌ただしい毎日のなかで、ふと異国へ思いを馳せる瞬間はありませんか? 旅行雑誌や写真を見ては、日々の暮らしに追われながら心はいつも旅を求めている。 そんな大人の女性の願いを叶えてくれるアイテムの帆布トートバッグです。 お気に入りの一品を持つだけで、いつもの通勤も週末の買い物も、まるで「旅する日常」へと変わります。 しかし、本当に気に入ったバッグを見つけることは難しいもの。 「おしゃれで可愛いけれど、荷物が入りきらない」「丈夫そうだけど、デザインが物足りない」...。 私たちがご紹介するのは、その両方を満たす「旅するおでかけトートバッグ」です。 高品質帆布だから「長く愛せる」 雑貨好きの女性にとってバッグは単なる持ち運びの道具ではなく、暮らしの相棒です。 だからこそ、品質にはこだわりたい。 このトートバッグが選ばれる最大の理由は綿100%の丈夫な帆布を採用し、日本国内で丁寧にプリントされている点です。 帆布素材は本場のインドで生産され、印刷と品質検査などは日本で行っています。   毎日の荷物を受け止める「大容量」と「小回り」の両立 「大容量」と聞くと、重くてかさばるイメージがあるかもしれません。 でも、この「旅するおでかけトートバッグ」はそのバランスが絶妙です。 バッグサイズは約38×38cmで、マチ幅はしっかり11cm。 ノートPCなどのお仕事アイテムでも、ヨガやピラティスの着替え、週末のちょっとした旅行の荷物まで、これ一つで対応できる頼もしさがあります。 大きなサブバッグとして流行している帆布トートバッグの中でも、このたっぷりとした幅のマチは荷物を安定させ自立しやすいというメリットも。 毎日軽やかに使える「小回り」の良さと、荷物が増えても安心な「大容量」を両立し、「あれもこれも」と欲張りたい大人の女性の日常を支えます。   便利機能:スマホが迷子にならない内ポケット付き 毎日の小さなストレスをなくすことが、私たちのコンセプトである「くつろぎとゆとり」に繋がります。 大きめなバッグの中で目薬やリップ、スマホをゴソゴソ探す、、 そんな経験はありませんか? このトートバッグは、横にしたスマホもスッポリと入る内ポケットが付いています。 内ポケットがあることで頻繁に取り出す小物を迷子にせず、サッと取り出せるので レジ前や電車の中で慌ててバッグの中を探す手間がなくなり、スマートで心地よいおでかけをサポートします。  ...

日常にも旅行にも便利で大人かわいい帆布トートバッグ|日本製プリントと綿100%が心地よい

くつろぎとゆとりを運ぶ大人のトート 慌ただしい毎日のなかで、ふと異国へ思いを馳せる瞬間はありませんか? 旅行雑誌や写真を見ては、日々の暮らしに追われながら心はいつも旅を求めている。 そんな大人の女性の願いを叶えてくれるアイテムの帆布トートバッグです。 お気に入りの一品を持つだけで、いつもの通勤も週末の買い物も、まるで「旅する日常」へと変わります。 しかし、本当に気に入ったバッグを見つけることは難しいもの。 「おしゃれで可愛いけれど、荷物が入りきらない」「丈夫そうだけど、デザインが物足りない」...。 私たちがご紹介するのは、その両方を満たす「旅するおでかけトートバッグ」です。 高品質帆布だから「長く愛せる」 雑貨好きの女性にとってバッグは単なる持ち運びの道具ではなく、暮らしの相棒です。 だからこそ、品質にはこだわりたい。 このトートバッグが選ばれる最大の理由は綿100%の丈夫な帆布を採用し、日本国内で丁寧にプリントされている点です。 帆布素材は本場のインドで生産され、印刷と品質検査などは日本で行っています。   毎日の荷物を受け止める「大容量」と「小回り」の両立 「大容量」と聞くと、重くてかさばるイメージがあるかもしれません。 でも、この「旅するおでかけトートバッグ」はそのバランスが絶妙です。 バッグサイズは約38×38cmで、マチ幅はしっかり11cm。 ノートPCなどのお仕事アイテムでも、ヨガやピラティスの着替え、週末のちょっとした旅行の荷物まで、これ一つで対応できる頼もしさがあります。 大きなサブバッグとして流行している帆布トートバッグの中でも、このたっぷりとした幅のマチは荷物を安定させ自立しやすいというメリットも。 毎日軽やかに使える「小回り」の良さと、荷物が増えても安心な「大容量」を両立し、「あれもこれも」と欲張りたい大人の女性の日常を支えます。   便利機能:スマホが迷子にならない内ポケット付き 毎日の小さなストレスをなくすことが、私たちのコンセプトである「くつろぎとゆとり」に繋がります。 大きめなバッグの中で目薬やリップ、スマホをゴソゴソ探す、、 そんな経験はありませんか? このトートバッグは、横にしたスマホもスッポリと入る内ポケットが付いています。 内ポケットがあることで頻繁に取り出す小物を迷子にせず、サッと取り出せるので レジ前や電車の中で慌ててバッグの中を探す手間がなくなり、スマートで心地よいおでかけをサポートします。  ...

ざくろ柄の蚊帳織りふきん

“旅するふきん“ シリーズ ざくろ  -暮らしに咲く、中東の果実-

こんにちは、Sunaoです。 新商品の“旅するふきん“シリーズ、最後を飾るのは「ざくろ柄」です!   かけて絵になるオシャレふきん 【らくだ柄】で叶える快適キッチンと心地いい習慣 ざくろについて 庭先にざくろの木を植えている家を見かけることもありますが、日本ではまだ珍しい果物。 街中にあったザクロの木(トルコ) ジューススタンドに積まれていたざくろ(トルコ) ざくろ酢やざくろジュースはありますが、日常的に親しまれているとは言いにくいですね。 一方、中東ではトルコやイランが世界の生産量トップを占め、サラダに散らしたり、飲料やソース、シロップなど幅広く楽しまれています。 さらに、雑貨のモチーフとしても人気で、とてもかわいらしい存在です。   デザインのストーリー 中東を象徴するモチーフのひとつ、ざくろ。 「日本ではあまり見かけないからこそ、Al-Fanarのオリジナル商品に取り入れたい!」 そんな想いから今回のデザインが誕生しました。 ただし、ざくろって実は難しいんです。 形だけだと「トマト?」や「玉ねぎ?」と見えてしまうこともあるので(笑)、 わかりやすく断面図もデザインに加えました。  シリーズのこだわり “旅するふきん”シリーズには、すべてのデザインにさりげなくイスラム幾何学模様を取り入れています。 このざくろ柄でも、背景にほんのりと模様が浮かび上がります。 やわらかな水彩画タッチで描かれているので、日常の中にやさしい雰囲気を添えてくれますよ。 私は普段、ブルーやグリーンといった寒色系を好んでしまうのですが、このざくろはやさしいピンクがポイント。  新鮮で、とても気に入っています。 パッケージはOPP袋に個装されているので、プチギフトとしても使えます。 見るたびに中東を感じられる“旅するふきん”シリーズ。ぜひ、日々の暮らしの中に取り入れてみてくださいね。 私たちのらくだのふきんが、あなたの暮らしにやさしく寄り添いますように。 商品の購入は メルカリで見る  ...

“旅するふきん“ シリーズ ざくろ  -暮らしに咲く、中東の果実-

こんにちは、Sunaoです。 新商品の“旅するふきん“シリーズ、最後を飾るのは「ざくろ柄」です!   かけて絵になるオシャレふきん 【らくだ柄】で叶える快適キッチンと心地いい習慣 ざくろについて 庭先にざくろの木を植えている家を見かけることもありますが、日本ではまだ珍しい果物。 街中にあったザクロの木(トルコ) ジューススタンドに積まれていたざくろ(トルコ) ざくろ酢やざくろジュースはありますが、日常的に親しまれているとは言いにくいですね。 一方、中東ではトルコやイランが世界の生産量トップを占め、サラダに散らしたり、飲料やソース、シロップなど幅広く楽しまれています。 さらに、雑貨のモチーフとしても人気で、とてもかわいらしい存在です。   デザインのストーリー 中東を象徴するモチーフのひとつ、ざくろ。 「日本ではあまり見かけないからこそ、Al-Fanarのオリジナル商品に取り入れたい!」 そんな想いから今回のデザインが誕生しました。 ただし、ざくろって実は難しいんです。 形だけだと「トマト?」や「玉ねぎ?」と見えてしまうこともあるので(笑)、 わかりやすく断面図もデザインに加えました。  シリーズのこだわり “旅するふきん”シリーズには、すべてのデザインにさりげなくイスラム幾何学模様を取り入れています。 このざくろ柄でも、背景にほんのりと模様が浮かび上がります。 やわらかな水彩画タッチで描かれているので、日常の中にやさしい雰囲気を添えてくれますよ。 私は普段、ブルーやグリーンといった寒色系を好んでしまうのですが、このざくろはやさしいピンクがポイント。  新鮮で、とても気に入っています。 パッケージはOPP袋に個装されているので、プチギフトとしても使えます。 見るたびに中東を感じられる“旅するふきん”シリーズ。ぜひ、日々の暮らしの中に取り入れてみてくださいね。 私たちのらくだのふきんが、あなたの暮らしにやさしく寄り添いますように。 商品の購入は メルカリで見る  ...

アラビックコーヒー柄の蚊帳織りふきん

“旅するふきん“ シリーズ アラビックコーヒー  ふきんに広がる、アラビックコーヒーの世界

こんにちは、Sunaoです。 いつもは商品紹介を右京さんにお任せしているのですが、たまには私も書かなくちゃいけませんね。 今日は新作ふきんのデザインについてお話しします。 かけて絵になるオシャレふきん 【らくだ柄】で叶える快適キッチンと心地いい習慣   アラビックコーヒー柄について 中東全域、特に湾岸アラブに大きな愛を寄せている私にとって、アラビックコーヒー(※実は飲めないのですが…!)は文化の象徴ともいえる存在です。 そのアラビックコーヒーを淹れるポット「Dallah(ダッラ)」と、おちょこのような小さなカップ「Finjan(フィンジャーン)」は、とてもユニークで美しいフォルムをしています。 この魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。そこからアラブの文化や暮らしに少しでも興味を持っていただけたら嬉しい――そんな想いでデザインしました。  関連記事:アラブのダッラ、フィンジャーンについてはこちら   デザインのストーリー 今回の“旅するふきん アラビックコーヒー”は、右上から左、そして下へと、アラビックコーヒーの作り方を順番に描いています。(かなり省略していますが…!) 関連記事:作り方はこちらで詳しく紹介しています   ふきんにあるアラビア語の意味: カルダモン コーヒー豆 焙煎 グラインド ダッラ(コーヒーポット) フィンジャーン(コーヒーカップ)  準備ができました 召し上がれ シリーズのこだわり “旅するふきん”シリーズには、すべてのデザインにさりげなくイスラム幾何学模様を取り入れています。 もちろん今回のアラビックコーヒー柄にも背景に幾何学模様を忍ばせました。 Al-Fanarのデザイナーの想いが込められています。 広げて見ると、水彩画タッチで全体的にやさしい色合いに。そして私のお気に入りは、なんといっても青いフィンジャーン。...

“旅するふきん“ シリーズ アラビックコーヒー  ふきんに広がる、アラビックコーヒーの世界

こんにちは、Sunaoです。 いつもは商品紹介を右京さんにお任せしているのですが、たまには私も書かなくちゃいけませんね。 今日は新作ふきんのデザインについてお話しします。 かけて絵になるオシャレふきん 【らくだ柄】で叶える快適キッチンと心地いい習慣   アラビックコーヒー柄について 中東全域、特に湾岸アラブに大きな愛を寄せている私にとって、アラビックコーヒー(※実は飲めないのですが…!)は文化の象徴ともいえる存在です。 そのアラビックコーヒーを淹れるポット「Dallah(ダッラ)」と、おちょこのような小さなカップ「Finjan(フィンジャーン)」は、とてもユニークで美しいフォルムをしています。 この魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。そこからアラブの文化や暮らしに少しでも興味を持っていただけたら嬉しい――そんな想いでデザインしました。  関連記事:アラブのダッラ、フィンジャーンについてはこちら   デザインのストーリー 今回の“旅するふきん アラビックコーヒー”は、右上から左、そして下へと、アラビックコーヒーの作り方を順番に描いています。(かなり省略していますが…!) 関連記事:作り方はこちらで詳しく紹介しています   ふきんにあるアラビア語の意味: カルダモン コーヒー豆 焙煎 グラインド ダッラ(コーヒーポット) フィンジャーン(コーヒーカップ)  準備ができました 召し上がれ シリーズのこだわり “旅するふきん”シリーズには、すべてのデザインにさりげなくイスラム幾何学模様を取り入れています。 もちろん今回のアラビックコーヒー柄にも背景に幾何学模様を忍ばせました。 Al-Fanarのデザイナーの想いが込められています。 広げて見ると、水彩画タッチで全体的にやさしい色合いに。そして私のお気に入りは、なんといっても青いフィンジャーン。...

アラブのカトラリー

湾岸アラブ旅行日記 2025夏 ティータイムは中東の文化そのもの――かわいいがとまらない!アラ...

Sunaoです。 2025年の夏休みは、灼熱のクウェートとカタールに行ってまいりました。 これまで2回にわたりクウェートの暑さについてお届けしましたが、今回は少し気分を変えて、旅先で出会った雑貨をご紹介します。 関連記事:覚悟の夏休み、”You are crazy”と言われたクウェートの灼熱の夏 関連記事:ペットボトルの水が沸騰する?! 灼熱地獄、屋外ショッピング 中東、そしてアラブで大切にされているティータイム。 家族やゲストとのひとときに欠かせないティーウェアについては、以前のブログでもご紹介しました。 アラブのティーウェアに魅せられて 今回は、クウェートとカタールで見つけたティータイムにまつわる雑貨を取り上げたいと思います。 まずはティー(コーヒー)セット。おひとり様用でしょうか。 アラブではカフェなどで、ダッラ(アラビックコーヒーポット)とフィンジャーン(カップ)が出てくることがあります。 お皿にはデーツやお菓子を添えて。 これだけで気分がぐわっと上がりますね。自宅でもこんなセットでお茶ができたら素敵です。 そして驚かされるのが、湾岸アラブの食器屋さん。 とにかく品揃えが圧倒的です。 こ例えば、魔法瓶タイプのダッラ。 壁一面…いえ、二面も三面も、さらに通路まで!見渡す限り、たーーーーーーくさん並んでいました。 デザインも本当に豊富で、ひとつひとつ見ていくのが楽しすぎます。その中で私のお気に入りがこちら↓ …とはいえ、ダッラはかさばるし、すでに自宅にもいくつかあるので、今回は写真だけで我慢しました。見つけた私のお気に入りのダッラはこちらです↓ こちらは急須タイプのティーポット。陶器やガラス製などがずらりと並んでいます。 フィンジャーン(カップ)は陶器製だけでなく、中東では耐熱ガラス製もよく見られます。日本ではコーヒーやお茶=陶器のイメージが強いですが、ガラスもなかなか素敵。 カップとお皿など、食器好きの私はセットで欲しくなってしまいます。 ↑こちらは何だかわかりますか。 正式な名前はわからないのですが、フィンジャーンを置くための道具。 私は勝手に「フィンジャーンホルダー」と呼んでいます。重ねて収納するだけでなく、こんなふうに飾れるとおしゃれですよね。 お菓子やケーキ、軽食を入れる食器類もバリエーション豊か。形がユニークで、どれも目移りしてしまいます。本当に中東の雑貨って、いちいちかわいい。 これだけ種類があれば、ティータイムが一層華やかに。テーブルコーディネートが楽しくなっちゃいますね。...

湾岸アラブ旅行日記 2025夏 ティータイムは中東の文化そのもの――かわいいがとまらない!アラ...

Sunaoです。 2025年の夏休みは、灼熱のクウェートとカタールに行ってまいりました。 これまで2回にわたりクウェートの暑さについてお届けしましたが、今回は少し気分を変えて、旅先で出会った雑貨をご紹介します。 関連記事:覚悟の夏休み、”You are crazy”と言われたクウェートの灼熱の夏 関連記事:ペットボトルの水が沸騰する?! 灼熱地獄、屋外ショッピング 中東、そしてアラブで大切にされているティータイム。 家族やゲストとのひとときに欠かせないティーウェアについては、以前のブログでもご紹介しました。 アラブのティーウェアに魅せられて 今回は、クウェートとカタールで見つけたティータイムにまつわる雑貨を取り上げたいと思います。 まずはティー(コーヒー)セット。おひとり様用でしょうか。 アラブではカフェなどで、ダッラ(アラビックコーヒーポット)とフィンジャーン(カップ)が出てくることがあります。 お皿にはデーツやお菓子を添えて。 これだけで気分がぐわっと上がりますね。自宅でもこんなセットでお茶ができたら素敵です。 そして驚かされるのが、湾岸アラブの食器屋さん。 とにかく品揃えが圧倒的です。 こ例えば、魔法瓶タイプのダッラ。 壁一面…いえ、二面も三面も、さらに通路まで!見渡す限り、たーーーーーーくさん並んでいました。 デザインも本当に豊富で、ひとつひとつ見ていくのが楽しすぎます。その中で私のお気に入りがこちら↓ …とはいえ、ダッラはかさばるし、すでに自宅にもいくつかあるので、今回は写真だけで我慢しました。見つけた私のお気に入りのダッラはこちらです↓ こちらは急須タイプのティーポット。陶器やガラス製などがずらりと並んでいます。 フィンジャーン(カップ)は陶器製だけでなく、中東では耐熱ガラス製もよく見られます。日本ではコーヒーやお茶=陶器のイメージが強いですが、ガラスもなかなか素敵。 カップとお皿など、食器好きの私はセットで欲しくなってしまいます。 ↑こちらは何だかわかりますか。 正式な名前はわからないのですが、フィンジャーンを置くための道具。 私は勝手に「フィンジャーンホルダー」と呼んでいます。重ねて収納するだけでなく、こんなふうに飾れるとおしゃれですよね。 お菓子やケーキ、軽食を入れる食器類もバリエーション豊か。形がユニークで、どれも目移りしてしまいます。本当に中東の雑貨って、いちいちかわいい。 これだけ種類があれば、ティータイムが一層華やかに。テーブルコーディネートが楽しくなっちゃいますね。...

らくだと旅

お客様へ感謝を込めて|POPUP出店で感じた、アルファナルの中東雑貨と暮らしのつながり

中東の雑貨がつなぐ、皆様との出会いに感謝 これまで出店したPOPUP店舗には多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。 また、ご購入いただいた皆さまにも、このサイトのブログの読者の皆さまにも 心から深く御礼申し上げます。 サイトや各オンラインショップの写真ではお伝えしきれない、本来の商品がもつ温かみや精緻な刺繍の美しさを、実際に手に取ってご覧いただけたこと。 そして何より、来店くださった皆様と直接お話しできたことが、私たちにとって貴重な貴重な時間となっています。 「この色の刺繍、とても素敵ですね」 「柄模様がかわいすぎる!」 「ちょっと待ってくださいね。いま、決めますから・・」と、20分も展示商品を見ながら色選びに悩んでくださる方、 「あ~~っ、これ私が好きなヤツ~~!!」と、トートバッグを初見即決で購入いただき、その場で開封、その後に私たちのPOPUP店舗の前を通るたびに商品を見せながら笑顔で声をかけてくださる方、 「また来ちゃいましたぁ」と、出店の度に、トートバッグやエコバックを肩から下げていらしてくださる方、 ひとつ一つの商品や私たちの思いに興味を持ってくださるお客様の姿に、私たちも改めて、中東の文化やモノの魅力を再認識することができました。    そんなことを思い出し、振り返りながら2025/8/14、お盆休みをゆっくりと過ごしています。    中東の品々や文化を、皆様の日常へ 私たちが販売しているのは、トルコやレバノン・ヨルダンなどの遠い異国で作られた珍しい雑貨、というだけではありません。 中東の文化やモチーフを取り入れながらも、私たち日本人の日々の暮らしに自然と溶け込み、使うたびに心地よさや安らぎを与えてくれるような、 そういう実用性のある商品づくりを目指しています。 慌ただしい毎日の中で、ふと目に入る美しいイスラム幾何学模様のエコバッグや、触れるたびに安らぎを感じる今治産のタオル、黒やグレーで統一されたキッチンでもかわいく映えるラクダの布巾など、 そうしたささやかな商品が、皆様の暮らしにくつろぎとゆとりをもたらすきっかけになればと願っています。   お客様が、お会計時に笑顔で声を下さった 「使うのが楽しみすぎですー」 その言葉は、 「私たちが大切にしている想いが皆様に届いているのかもしれない」 と勝手ながらに思わせてくれています。   これからも、、 このサイトのブログ記事の内容について、わざわざ【Contactフォーム】からお問い合わせやご感想をいただける機会も増えています。...

お客様へ感謝を込めて|POPUP出店で感じた、アルファナルの中東雑貨と暮らしのつながり

中東の雑貨がつなぐ、皆様との出会いに感謝 これまで出店したPOPUP店舗には多くの方にお越しいただき、誠にありがとうございました。 また、ご購入いただいた皆さまにも、このサイトのブログの読者の皆さまにも 心から深く御礼申し上げます。 サイトや各オンラインショップの写真ではお伝えしきれない、本来の商品がもつ温かみや精緻な刺繍の美しさを、実際に手に取ってご覧いただけたこと。 そして何より、来店くださった皆様と直接お話しできたことが、私たちにとって貴重な貴重な時間となっています。 「この色の刺繍、とても素敵ですね」 「柄模様がかわいすぎる!」 「ちょっと待ってくださいね。いま、決めますから・・」と、20分も展示商品を見ながら色選びに悩んでくださる方、 「あ~~っ、これ私が好きなヤツ~~!!」と、トートバッグを初見即決で購入いただき、その場で開封、その後に私たちのPOPUP店舗の前を通るたびに商品を見せながら笑顔で声をかけてくださる方、 「また来ちゃいましたぁ」と、出店の度に、トートバッグやエコバックを肩から下げていらしてくださる方、 ひとつ一つの商品や私たちの思いに興味を持ってくださるお客様の姿に、私たちも改めて、中東の文化やモノの魅力を再認識することができました。    そんなことを思い出し、振り返りながら2025/8/14、お盆休みをゆっくりと過ごしています。    中東の品々や文化を、皆様の日常へ 私たちが販売しているのは、トルコやレバノン・ヨルダンなどの遠い異国で作られた珍しい雑貨、というだけではありません。 中東の文化やモチーフを取り入れながらも、私たち日本人の日々の暮らしに自然と溶け込み、使うたびに心地よさや安らぎを与えてくれるような、 そういう実用性のある商品づくりを目指しています。 慌ただしい毎日の中で、ふと目に入る美しいイスラム幾何学模様のエコバッグや、触れるたびに安らぎを感じる今治産のタオル、黒やグレーで統一されたキッチンでもかわいく映えるラクダの布巾など、 そうしたささやかな商品が、皆様の暮らしにくつろぎとゆとりをもたらすきっかけになればと願っています。   お客様が、お会計時に笑顔で声を下さった 「使うのが楽しみすぎですー」 その言葉は、 「私たちが大切にしている想いが皆様に届いているのかもしれない」 と勝手ながらに思わせてくれています。   これからも、、 このサイトのブログ記事の内容について、わざわざ【Contactフォーム】からお問い合わせやご感想をいただける機会も増えています。...

ダッラ

あなたの知らないコーヒーの世界。ダッラ(Dallah)が紡ぐ、中東の温かい絆と香りの秘密

いつものコーヒータイムに、異国の物語を もし、あなたが「いつものコーヒーにちょっと飽きたな」「普段とは違う文化や慣習に触れてみたい」と感じることがあるなら、今日はお伝えしたいことがあります。 それは、中東文化と共に出会った魔法を思わせるような美しいポット、Dallah(ダッラ)のお話です。 このポットは単なるコーヒーを淹れる道具ではありません。中東の温かい人々の絆や、心尽くしのおもてなしが詰まった「物語を紡ぐ」存在なんです。 この記事ではダッラの魅力と、それを取り巻く中東の奥深いコーヒー文化をご紹介します。 さあ、あなたの知らないコーヒーの世界へ、一緒に旅に出かけましょう。   ダッラって? 中東のコーヒー文化を彩る、美しき象徴 「ダッラ (Dallah)」。 日本語には無いその響きも、どこかエキゾチックで魅力的ですよね。このポットは中東の伝統的なアラビックコーヒーを淹れるための非常に特徴的な道具です。 まず目を引くのはその美しいフォルム。 胴体が丸く膨らみ、細く優雅にカーブした注ぎ口、そして大きめに伸びた持ち手。まるで芸術作品のようなスタイリングで、古くは一つ一つ職人の手によって作られたものです。 銅や真鍮製が多く、中には銀や金で豪華に装飾されたものもあり、その輝きは見る人を惹きつけます。 日本のコーヒーポットとは全く違い、このダッラは単に「お湯を注ぐ」ためのものではありません。 コーヒー豆(特にカルダモンなどのスパイスが入ったもの)を直接入れて煮出し、そのままお客様に振る舞うという、抽出から提供までを一体化した役割を担っています。 ダッラそのものが中東の豊かなコーヒー文化と、そこに込められた温かい「おもてなしの心」を象徴しているんです。 ダッラが紡ぐ、温かい絆:中東流「おもてなし」の真髄 中東ではコーヒーは単なる飲み物ではありません。 それは、人々が互いを迎え入れ、絆を深めるための大切な「儀式」であり、「コミュニケーションツール」です。そして、その中心にいつもダッラがあります。 アラブのティーウェアに魅せられて Dallah ポットと暮らしの道具たち お客様が家を訪れると、最初にダッラで淹れたアラビックコーヒーが振る舞われます。 これは「ようこそ、心からあなたを歓迎します」という、最高の歓迎のメッセージなんです。ホストがダッラを手に、指先でつまむくらいの小さなアラビックコーヒーカップに少しずつ丁寧にコーヒーを注ぐ姿は、まさに絵になる光景。 ダッラで淹れるアラビックコーヒーは、カルダモンの香りが際立つように砂糖は入れません。 代わりにデーツ(ナツメヤシの実)などの甘いドライフルーツが添えられます。 コーヒーを一口、そしてデーツを一口。この苦味と甘みの絶妙なハーモニーが、会話をさらに弾ませるんです。 何度もおかわりを勧められる度に注ぎ入れてもらって、ゆっくりと時間をかけてコーヒーを味わいながら語り合う。...

あなたの知らないコーヒーの世界。ダッラ(Dallah)が紡ぐ、中東の温かい絆と香りの秘密

いつものコーヒータイムに、異国の物語を もし、あなたが「いつものコーヒーにちょっと飽きたな」「普段とは違う文化や慣習に触れてみたい」と感じることがあるなら、今日はお伝えしたいことがあります。 それは、中東文化と共に出会った魔法を思わせるような美しいポット、Dallah(ダッラ)のお話です。 このポットは単なるコーヒーを淹れる道具ではありません。中東の温かい人々の絆や、心尽くしのおもてなしが詰まった「物語を紡ぐ」存在なんです。 この記事ではダッラの魅力と、それを取り巻く中東の奥深いコーヒー文化をご紹介します。 さあ、あなたの知らないコーヒーの世界へ、一緒に旅に出かけましょう。   ダッラって? 中東のコーヒー文化を彩る、美しき象徴 「ダッラ (Dallah)」。 日本語には無いその響きも、どこかエキゾチックで魅力的ですよね。このポットは中東の伝統的なアラビックコーヒーを淹れるための非常に特徴的な道具です。 まず目を引くのはその美しいフォルム。 胴体が丸く膨らみ、細く優雅にカーブした注ぎ口、そして大きめに伸びた持ち手。まるで芸術作品のようなスタイリングで、古くは一つ一つ職人の手によって作られたものです。 銅や真鍮製が多く、中には銀や金で豪華に装飾されたものもあり、その輝きは見る人を惹きつけます。 日本のコーヒーポットとは全く違い、このダッラは単に「お湯を注ぐ」ためのものではありません。 コーヒー豆(特にカルダモンなどのスパイスが入ったもの)を直接入れて煮出し、そのままお客様に振る舞うという、抽出から提供までを一体化した役割を担っています。 ダッラそのものが中東の豊かなコーヒー文化と、そこに込められた温かい「おもてなしの心」を象徴しているんです。 ダッラが紡ぐ、温かい絆:中東流「おもてなし」の真髄 中東ではコーヒーは単なる飲み物ではありません。 それは、人々が互いを迎え入れ、絆を深めるための大切な「儀式」であり、「コミュニケーションツール」です。そして、その中心にいつもダッラがあります。 アラブのティーウェアに魅せられて Dallah ポットと暮らしの道具たち お客様が家を訪れると、最初にダッラで淹れたアラビックコーヒーが振る舞われます。 これは「ようこそ、心からあなたを歓迎します」という、最高の歓迎のメッセージなんです。ホストがダッラを手に、指先でつまむくらいの小さなアラビックコーヒーカップに少しずつ丁寧にコーヒーを注ぐ姿は、まさに絵になる光景。 ダッラで淹れるアラビックコーヒーは、カルダモンの香りが際立つように砂糖は入れません。 代わりにデーツ(ナツメヤシの実)などの甘いドライフルーツが添えられます。 コーヒーを一口、そしてデーツを一口。この苦味と甘みの絶妙なハーモニーが、会話をさらに弾ませるんです。 何度もおかわりを勧められる度に注ぎ入れてもらって、ゆっくりと時間をかけてコーヒーを味わいながら語り合う。...

ざくろのイメージ

美の源流は中東にあり?【ざくろ】女性に愛される赤い果実の歴史と文化を探る

赤く艶やかな果実「ザクロ」。 少々食べにくいスタイリングではあるものの、その深い色と甘酸っぱい味わいに惹かれてジュースやスイーツとして親しまれている方も多いのではないでしょうか。 健康や美容への効果で話題になる果物ですが、実ははるか古代の中東を起源とし、豊かな文化や歴史とともに人々に愛されてきた存在です。 この記事ではザクロに込められた中東の物語と、現代の私たちの暮らしとのつながりをご紹介します。   中東が育んだ“聖なる果実” ザクロ(pomegranate)は、イランやアフガニスタンの辺りを中心とした古代ペルシャ地域が原産とされ、4000年以上も前から人々に親しまれてきました。 旧約聖書やコーランにもその名が記され、「楽園の果実」として崇められていたザクロは、宗教的にも文化的にも高い象徴性を持っているといえます。 例えば、ユダヤ教ではザクロの実が613粒あると信じられており、これは律法の数と一致するそうです。 またイスラム文化においても神からの祝福を意味する果実とされ、多くの詩や物語の中でもその存在が謳われています。結婚式や新年のお祝いの場でザクロを割る儀式は「繁栄」や「平和」などへの祈りが込められた風習です。   豊穣を描いたザクロの文様 その文化的意味は、暮らしの中の装飾にも色濃く表れています。 オスマン帝国時代のタイルやペルシャ絨毯には、ザクロの実や葉がモチーフとして頻繁に登場するそう。 艶やかで丸みを帯びたその姿は、豊かさや永続性を視覚的に表現するデザインとして重宝されてきました。 また、中東の手工芸品ではザクロ柄の刺繍が布製品や衣装、装飾品にあしらわれ、「守り」や「祝福」の意味を込めて女性たちの手で受け継がれてきました。 こうした文化背景を知ることで、ザクロという果実の奥深さと美的価値をより感じることができるのではないでしょうか。   雑貨に宿る祈りと美しさ このザクロの象徴性は現代の雑貨やクラフトにも受け継がれています。 深紅の実を模した金属加工やガラス細工、小物入れや刺繍商品など、ザクロは視覚だけでなく感性に訴えるモチーフとして、暮らしの中に“ストーリー”を届けてくれます。 ざくろの小物入れ アクセサリー飾る×まとめる   健康と美の象徴としてのザクロ 近年では、その高い抗酸化作用や美容効果にも注目が集まっています。 ポリフェノールやビタミンCが豊富に含まれ、血流改善やアンチエイジング、肌の保湿効果など、特に女性に喜ばれる栄養素が詰まっています。 公的な研究機関の報告では、ザクロの摂取が心血管の健康維持や血圧低下にもつながる可能性が示されており、古くから薬用果実として扱われてきた背景にも科学的な裏付けが加わりつつあります。   フェセンジャン、家庭の味に息づくザクロの力...

美の源流は中東にあり?【ざくろ】女性に愛される赤い果実の歴史と文化を探る

赤く艶やかな果実「ザクロ」。 少々食べにくいスタイリングではあるものの、その深い色と甘酸っぱい味わいに惹かれてジュースやスイーツとして親しまれている方も多いのではないでしょうか。 健康や美容への効果で話題になる果物ですが、実ははるか古代の中東を起源とし、豊かな文化や歴史とともに人々に愛されてきた存在です。 この記事ではザクロに込められた中東の物語と、現代の私たちの暮らしとのつながりをご紹介します。   中東が育んだ“聖なる果実” ザクロ(pomegranate)は、イランやアフガニスタンの辺りを中心とした古代ペルシャ地域が原産とされ、4000年以上も前から人々に親しまれてきました。 旧約聖書やコーランにもその名が記され、「楽園の果実」として崇められていたザクロは、宗教的にも文化的にも高い象徴性を持っているといえます。 例えば、ユダヤ教ではザクロの実が613粒あると信じられており、これは律法の数と一致するそうです。 またイスラム文化においても神からの祝福を意味する果実とされ、多くの詩や物語の中でもその存在が謳われています。結婚式や新年のお祝いの場でザクロを割る儀式は「繁栄」や「平和」などへの祈りが込められた風習です。   豊穣を描いたザクロの文様 その文化的意味は、暮らしの中の装飾にも色濃く表れています。 オスマン帝国時代のタイルやペルシャ絨毯には、ザクロの実や葉がモチーフとして頻繁に登場するそう。 艶やかで丸みを帯びたその姿は、豊かさや永続性を視覚的に表現するデザインとして重宝されてきました。 また、中東の手工芸品ではザクロ柄の刺繍が布製品や衣装、装飾品にあしらわれ、「守り」や「祝福」の意味を込めて女性たちの手で受け継がれてきました。 こうした文化背景を知ることで、ザクロという果実の奥深さと美的価値をより感じることができるのではないでしょうか。   雑貨に宿る祈りと美しさ このザクロの象徴性は現代の雑貨やクラフトにも受け継がれています。 深紅の実を模した金属加工やガラス細工、小物入れや刺繍商品など、ザクロは視覚だけでなく感性に訴えるモチーフとして、暮らしの中に“ストーリー”を届けてくれます。 ざくろの小物入れ アクセサリー飾る×まとめる   健康と美の象徴としてのザクロ 近年では、その高い抗酸化作用や美容効果にも注目が集まっています。 ポリフェノールやビタミンCが豊富に含まれ、血流改善やアンチエイジング、肌の保湿効果など、特に女性に喜ばれる栄養素が詰まっています。 公的な研究機関の報告では、ザクロの摂取が心血管の健康維持や血圧低下にもつながる可能性が示されており、古くから薬用果実として扱われてきた背景にも科学的な裏付けが加わりつつあります。   フェセンジャン、家庭の味に息づくザクロの力...

バッグに入れれば気分上々。中東現地にも無いターコイズカラーとピンクが映える大きめハンドタオル

バッグに入れれば気分上々。中東現地にも無いターコイズカラーとピンクが映える大きめハンドタオル

バッグの中に咲く、小さな異国の美花 何気ない毎日に、少しだけ特別な気分を添えてくれるもの。それは日常の中で何度も手に取る「ハンドタオル」かもしれません。 Al-Fanarが自信をもってお届けする今治産ハンドタオルは、単なる日用品にとどまらない一枚です。 中東の伝統美を感じさせるイスラム幾何学模様を日本の伝統商品で丁寧に再現。 2WAYエコバッグ 花と星のパターンとも言われるイスラム幾何学模様のエコバッグ メルカリで見る 楽天市場で見る さらに、中東現地でもほとんど見られない鮮やかなターコイズとピンクという皆さまに受け入れていただきやすいカラーリングで、唯一無二の魅力を持っています。 バッグに一枚しのばせれば、それだけで心が少し弾む。 日常に、旅のような彩りを添えてくれるアイテムです。 世界にひとつ、中東×今治の出会い このハンドタオルの魅力はただのモチーフの輸入ではありません。 中東の装飾の中でも多く見られる「イスラム幾何学模様」。その緻密な構成や幾何学の繰り返しには、「秩序」と「無限」の思想が宿っています。 この美しさや魅力に心を奪われた私たちは、日本の伝統技術と組み合わせることで、新たな価値を創り出しました。 生産地はタオル産地として世界的に知られる愛媛・今治。不純物が少ない豊かな軟水と繊細な技術に育まれた土地で、幾何学模様が布の中に息づきます。 そして、ここに加わるのが、Al-Fanarらしい感性によるカラー選び。 幾何学模様を鮮やかに浮かび上がらせ、皆さまにも受け入れられやすいと考えたターコイズの清涼感、ローズピンクの華やかさ。 中東にも日本にもなかった組み合わせが、特別な存在感を生み出します。 毎日の中に、確かな実用性と心の華やぎを サイズは35×35cmと、ハンカチよりもやや大きめ。外出時にちょうどよく、バッグの中でも見失わない絶妙な存在感があります。 素材はもちろん、綿100%。 繊細なジャガード織りで、柄の陰影が美しく浮かび上がります。吸水性にも優れ、手を拭くたびにふわっと広がる心地よさ。(新品は2~3回洗濯すると柔軟性と吸水性が増します) 日々の中でふと感じる「自分だけの贅沢」を叶えてくれる、そんな一枚です。 どこでも、あなたらしさを演出できるアイテム 大きめサイズで使い勝手がよく、誰にとっても便利なシーンが 外出時のバッグの中からちらりと覗く色がアクセントに 手を洗った時には、「それはどこの?」と模様から会話のきっかけにも 使い方はいつものタオルと変わらなくても、そこに宿るストーリーはちょっと特別。 イスラム建築の装飾物を思わせる幾何学模様は、ふとした瞬間に輝きます。...

バッグに入れれば気分上々。中東現地にも無いターコイズカラーとピンクが映える大きめハンドタオル

バッグの中に咲く、小さな異国の美花 何気ない毎日に、少しだけ特別な気分を添えてくれるもの。それは日常の中で何度も手に取る「ハンドタオル」かもしれません。 Al-Fanarが自信をもってお届けする今治産ハンドタオルは、単なる日用品にとどまらない一枚です。 中東の伝統美を感じさせるイスラム幾何学模様を日本の伝統商品で丁寧に再現。 2WAYエコバッグ 花と星のパターンとも言われるイスラム幾何学模様のエコバッグ メルカリで見る 楽天市場で見る さらに、中東現地でもほとんど見られない鮮やかなターコイズとピンクという皆さまに受け入れていただきやすいカラーリングで、唯一無二の魅力を持っています。 バッグに一枚しのばせれば、それだけで心が少し弾む。 日常に、旅のような彩りを添えてくれるアイテムです。 世界にひとつ、中東×今治の出会い このハンドタオルの魅力はただのモチーフの輸入ではありません。 中東の装飾の中でも多く見られる「イスラム幾何学模様」。その緻密な構成や幾何学の繰り返しには、「秩序」と「無限」の思想が宿っています。 この美しさや魅力に心を奪われた私たちは、日本の伝統技術と組み合わせることで、新たな価値を創り出しました。 生産地はタオル産地として世界的に知られる愛媛・今治。不純物が少ない豊かな軟水と繊細な技術に育まれた土地で、幾何学模様が布の中に息づきます。 そして、ここに加わるのが、Al-Fanarらしい感性によるカラー選び。 幾何学模様を鮮やかに浮かび上がらせ、皆さまにも受け入れられやすいと考えたターコイズの清涼感、ローズピンクの華やかさ。 中東にも日本にもなかった組み合わせが、特別な存在感を生み出します。 毎日の中に、確かな実用性と心の華やぎを サイズは35×35cmと、ハンカチよりもやや大きめ。外出時にちょうどよく、バッグの中でも見失わない絶妙な存在感があります。 素材はもちろん、綿100%。 繊細なジャガード織りで、柄の陰影が美しく浮かび上がります。吸水性にも優れ、手を拭くたびにふわっと広がる心地よさ。(新品は2~3回洗濯すると柔軟性と吸水性が増します) 日々の中でふと感じる「自分だけの贅沢」を叶えてくれる、そんな一枚です。 どこでも、あなたらしさを演出できるアイテム 大きめサイズで使い勝手がよく、誰にとっても便利なシーンが 外出時のバッグの中からちらりと覗く色がアクセントに 手を洗った時には、「それはどこの?」と模様から会話のきっかけにも 使い方はいつものタオルと変わらなくても、そこに宿るストーリーはちょっと特別。 イスラム建築の装飾物を思わせる幾何学模様は、ふとした瞬間に輝きます。...

らくだのふきん

かけて絵になるオシャレふきん|らくだ柄で叶える快適キッチンと心地いい習慣

こんにちは! 先日のトルコフェスティバル2025で初お披露目させていただいた新商品のひとつ、完全オリジナル商品の「ふきん」をご紹介します。 トルコフェスでは初見&即断即決でご購入いただいた方も多く、嬉しいリアクションをありがとうございました。(トルコフェス2025出店についてはコチラから) 改めて、ブログでも商品紹介をさせていただきますね。   ふきんを“かける”だけでキッチンが整う 見せる収納、始めませんか? ふきんって、どこに置いてますか?シンクの上? それともシンク下のタオル掛けにペロンッと? らくだのふきんは“干してるだけでサマになる”、”かけてるだけでカワイイ” そんな「ふきん」なんです。 私たちの定番である中東をモチーフにした、やわらかな砂漠ベージュとヤシの木とらくだ。そしてワンポイントの月と星。 和でもなく洋でもない、異国のちょっとエキゾチックなデザインが日常のキッチンにふわっと溶け込みます。 壁に一枚吊り下げるだけで、ちょっと気分が上がる。生活感を隠すのではなく、かけて見せて見て楽しむ。 しょうがない、、とキッチンに立つ時間が「義務」から「リセット時間」に変わる人が一人でもいてくれたら、 それは私たちにとって何よりも嬉しい出来事になります。   「ふきんって要る?」と思っているあなたへ 実は便利に使えるんです 「ふきんなんてなくても平気」と思っている方にこそ届けたい。 、、、確かに無くても平気なんでしょうけれども、笑 このふきん、ただの“拭く布”じゃないんです。 日常生活の手元に置いてみると、その便利さに気がつきます。 食器やグラスを洗った後に水気をサッと吸い取ってくれる吸水性。繊維クズが付着することなくサラッと拭けるから、拭き終わりが気持ちいいキッチン用。 洗った食器類を水切りして乾かすなら、清潔なふきんをかけて。 テーブルを拭くダイニング用も、重曹に入れて煮沸消毒してふきん掛けにペラッとかけて。 それだけで、布小物といえるような存在感。視界に入れば、まるで「使うインテリア」です。 速乾性が高いので、台所仕事の途中で手を拭いたり、ちょっとした水跳ねをさっとひと拭きしたりと、シンクの上では何かと手が伸びる存在になります。   洗い方も簡単 洗濯機OKで、煮沸や消毒もできる安心素材...

かけて絵になるオシャレふきん|らくだ柄で叶える快適キッチンと心地いい習慣

こんにちは! 先日のトルコフェスティバル2025で初お披露目させていただいた新商品のひとつ、完全オリジナル商品の「ふきん」をご紹介します。 トルコフェスでは初見&即断即決でご購入いただいた方も多く、嬉しいリアクションをありがとうございました。(トルコフェス2025出店についてはコチラから) 改めて、ブログでも商品紹介をさせていただきますね。   ふきんを“かける”だけでキッチンが整う 見せる収納、始めませんか? ふきんって、どこに置いてますか?シンクの上? それともシンク下のタオル掛けにペロンッと? らくだのふきんは“干してるだけでサマになる”、”かけてるだけでカワイイ” そんな「ふきん」なんです。 私たちの定番である中東をモチーフにした、やわらかな砂漠ベージュとヤシの木とらくだ。そしてワンポイントの月と星。 和でもなく洋でもない、異国のちょっとエキゾチックなデザインが日常のキッチンにふわっと溶け込みます。 壁に一枚吊り下げるだけで、ちょっと気分が上がる。生活感を隠すのではなく、かけて見せて見て楽しむ。 しょうがない、、とキッチンに立つ時間が「義務」から「リセット時間」に変わる人が一人でもいてくれたら、 それは私たちにとって何よりも嬉しい出来事になります。   「ふきんって要る?」と思っているあなたへ 実は便利に使えるんです 「ふきんなんてなくても平気」と思っている方にこそ届けたい。 、、、確かに無くても平気なんでしょうけれども、笑 このふきん、ただの“拭く布”じゃないんです。 日常生活の手元に置いてみると、その便利さに気がつきます。 食器やグラスを洗った後に水気をサッと吸い取ってくれる吸水性。繊維クズが付着することなくサラッと拭けるから、拭き終わりが気持ちいいキッチン用。 洗った食器類を水切りして乾かすなら、清潔なふきんをかけて。 テーブルを拭くダイニング用も、重曹に入れて煮沸消毒してふきん掛けにペラッとかけて。 それだけで、布小物といえるような存在感。視界に入れば、まるで「使うインテリア」です。 速乾性が高いので、台所仕事の途中で手を拭いたり、ちょっとした水跳ねをさっとひと拭きしたりと、シンクの上では何かと手が伸びる存在になります。   洗い方も簡単 洗濯機OKで、煮沸や消毒もできる安心素材...