2024年7月1日更新
右京(自己紹介はこちら)です。 こんにちわ。
ブログ更新は予定よりも少し間が空いてしまいました。。
タスクの量に甘えるとブログ更新ワークは納期があいまいなので後回しになりがちです。
こういう事こそ継続のために計画に落とし込んだり習慣にしてしまうことが必要ですね。
原種のチューリップの育成 |
さて、このサイトは3月29日に公開したのですが、公開の翌日、
この日は風も無いのに黄砂が飛んでるらしい暖かい晴天でした。
天気の良さにも関わらず、外に出たのはお昼前。
プランターを確認してみたら、
2種類の原種系チューリップがそろってキレイに咲いていました。
何の考えもなく用意した小さなプランターにネット通販で届いた球根を全て植えてしまったので、
ひとつひとつの成長具合や葉の形は分かりにくくなってしまいました。
この気の回らないところは妻から
「センスなし。」
「才能ナシ。」
(母親からも言われそうですw)
それでも、まるでサイト公開を祝福して喜んでくれているようなタイミングでの開花。
本当に待っていてくれたようです。
赤紫の背の低い『リトルビューティ』はこの2~3日前から咲き始めていた気配があったのですが、

白くて開いている『レディジェーン』は公開日ピッタリの開花でした。

この数日間はつぼみの状態で、つぼみは赤ピンクの色をしていたので
開花した花が真っ白だとは思っていませんでした。
(花びらの裏は赤ピンクも交じっていて)
写真では2種類しか開花していませんが、球根を植えたのは3種類。
もう一つの『ポリクロマ』ですが、写真に収めそこなってしまったようです。。
これから咲くものと思っていましたが、ハッと気が付いた時にはすでに遅し。
こんな状態で咲いた後のようでした。

土日には水をやりながらゆっくり観察できていましたが、平日は昼間に見れる機会も無く見逃してしまったのです。
実際の花はこのようなかわいい姿のようで、実際に見れなかったのは残念過ぎ。

想像よりもかなり小さそうです。
そして、これ。
太すぎるミミズ(太さ4mmほど)のようで視界に入った時には一瞬ギョッとしました。

本当に何かの生き物かと思ったのですが根っこです。
球根から生えている根がプランターの穴を抜けて出てきているのです。
植物の生命力、
直径2cmほどの球根に対して根の太さが約4mmですから驚きです。
そして、この3種については花の様子や育ち方が何となく分かりましたので、
球根を育てて来シーズンに向けて準備したいと思います。
花は数日のうちに終わりましたので、球根育成のために花を根本から切り落とし。。

次回、球根の育成レポートです。
来春のため球根の |
【 INDEX 】
#0 原種チューリップの球根を購入#1 原種チューリップの球根を鉢植え
#2 チューリップが咲いた
#3 来春のために球根の堀り上げ
#4 球根の消毒と保管まで
#5 球根を育ててみよう
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