灼熱のアラブの夏

クウェートの夏は何度?"世界一暑い国"に真夏に飛び込んだ旅の記録【湾岸アラブ旅行日記2025 EP.1】

Sunaoです。

中東旅行好きな私も、最後に海外旅行(UAE〈ドバイ〉とクウェート)に行ってから、もう1年以上が経ってしまいました。
円安の影響でしばらく海外旅行を控えていましたが、待っていても状況は変わりそうにない——。

なので、もう覚悟を決めて、今年の夏は大好きなアラブへ行こう。

ということで、計画を立てて実行したのです。

行き先は、クウェートとカタール。

クウェートでは友人家族との再会と大好きな雑貨探し、カタールでも"家族"や友人たちとの再会、そしておいしいアラブ料理をたらふく食べること。

東京にはトルコやレバノン、パレスチナ、エジプト、モロッコなどのアラブレストランはあるのですが、私の好きな湾岸料理のレストランは知る限りないので、食べるには行くしかありません。

 

クウェートの夏の気温は何度?——「世界一暑い国」のリアル

旅への期待は膨らむ一方で、ひとつだけ不安がありました。
私は、暑いのがとにかく苦手。

湾岸アラブ諸国はどこも暑いですが、クウェートはカタールやUAEよりも数度上回ることが多いそうです。

「世界で一番気温の高い国」で検索するとクウェートが出てくるほどで、カタールも10位以内に入っています。

クウェートの友人は夏になると車の外気温計の写真をよく送ってきてくれますが、それが50℃超え…。

エアコンをつけずに放置した車の温度は60℃を超えることもあるそうです。

ネット上の天気予報などの気温は50℃を超えることはないですが、友人曰く、誰もこの天気予報の気温は信じていないとのこと(笑)

カタールも何度か夏に経験済みですが、クウェートはさらに上をいくと言われています。

これまでのクウェート旅行はすべて冬だったので、真夏のクウェートは初体験。その数度の差でどのくらい違いがあるのか——ドキドキです。

 

「暑くて死ぬかも」でも行く——旅への覚悟を決めた3つの理由

そんな過酷な気候と知りながらも、行くことにした理由があります。

  • 休みは今しかない——夏休みを逃せば次のチャンスは年末。友人家族との再会はタイミングが命
  • 経験しなければ語れない——「クウェートの夏」を自分の言葉で伝えるには、体験するしかない
  • 現地の人はちゃんと生活している——過酷な気候の中でも日常を送っている人たちがいる。私だって大丈夫なはず

何事も経験!暑さのことはあとで話のネタにすればいい!
そう自分に言い聞かせ、思い切って航空券をポチりました。

 

「You are crazy!」——現地の友人たちの反応

クウェートの友人家族に連絡すると、みんな私の訪問を喜んでくれました——が、笑いながら口々にこう言います。

友人たち:"You are crazy to come in the hottest season!"(アラブ訛りの英語)
私   :"Yes, I know! But I need to experience it!"

ということで、私は7月に灼熱の地、クウェートとカタールへ飛び立ったのでした。

実際に現地で体験した48℃の屋外・ペットボトルの水がお湯になる瞬間・フライデーマーケットでの宝探しは次のエピソードで。


灼熱地獄と、屋外ショッピングで宝探し

アラブのスーク

 

クウェートの夏旅行についてよくある質問

Q. クウェートの夏は本当に50℃を超えますか?
A. 気象データ上で最高気温の平均は約46℃とされているようですが、体感温度や車の中など環境によっては60℃に達することもあります。現地の友人によると「天気予報の気温は誰も信じていない」とのことで、実際の体感は数字以上です。

Q. クウェートへの旅行に夏は向いていますか?
A. 観光目的であれば10〜4月の涼しい時期が断然おすすめです。ただし夏にしか体験できない現地の生活感もあり、それを目的に行くのもひとつの選択肢です。

Q. 日本からクウェートへのアクセスは?
A. 直行便はなく、ドーハ(カタール航空)やドバイ(エミレーツ航空)経由が一般的です。詳しくは次のエピソード2でご紹介しています。

クウェートとカタールのその後の旅についてはこちらのまとめページもどうぞ。
中東ひとり旅・女子旅ガイド|安全・グルメ・雑貨まで女性目線で解説

よろしければ感想などお寄せいただけると励みになり、嬉しいです。
▶︎ 感想を送る

 

記事一覧
※当サイトのブログ記事中の画像には一部AI生成によるイメージを含みます。