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東京ジャーミイ イードフェスティバル|内部の建造物や装飾品が素敵すぎた
こんにちわ。 右京です。 一昨日は東京ジャーミイ・デイヤーナト トルコ文化センターで行われたイードフェスティバルに参加させて頂き、 1階多目的ホールで私たちの雑貨を販売いたしました。 ご来場とご購入を頂きました皆様に御礼申し上げます。 予定通りに収益の一部を東京ジャーミィさまへ寄付させて頂くことができました。 社会貢献の機会もいただまして、ありがとうございます。 今回はスペースの都合で商品の種類を絞りこみましたが 前週のトルコフェスティバルとはうって変わって 外国人の皆さまと交流しながら商品に関するご意見もいただけて とても貴重な機会になりました。 遠目からも「かわいい~」と言っていただいたり、 手に取った商品を少し離れた友人の方に「これ!」と見せながら声をかけたりと 嬉しいリアクションも多かったです。 閉店間近に立ち寄りいただいたシリア人男性の方は 商品がレバノン製やヨルダン製だと知ると遠くも身近な隣国であるため、 故郷を思い出された様子で日本語で懸命に思いを伝えてくださる姿に販売する以外にも様々な思いが巡りました。 私たちの他にも8~9ブースの皆さまが物販で参加されていて、 食器、頭や身体を覆う衣類・衣装、お香・香油、縫製品、現地の食品、アクセサリー、靴下など 商品の幅広さも拝見して面白いポイントでした。 特にヘナタトゥーの体験ブースは大人気でたびたび行列ができていて 小さなお子さまとお母さまが順番にされたり、友達同士3人で思い思いのデザインを選んだり、 「Finish?」表情が全く変わって明るい笑顔とテンションの上がり様が 個人的にはとても新鮮で新しい世界を感じました笑 撮影した手元の写真をシェアしてもらいました。描き途中なのでラインストーンが付いてませんがお子さまの腕にまで描かれていることにも驚きです。 2階のテラスには飲食物の販売もあり、そちらも盛り上がっていたようです。 パックに入った食べ物を手に多目的ホールにいらっしゃる方が多くいらっしゃいました! お昼過ぎには「ジャーミイ 見学ツアー」も開催され30名ほどが参加されていたようでした。 物販会場の多目的ホールだけでも素敵な装飾物が数多くありますし...
東京ジャーミイ イードフェスティバル|内部の建造物や装飾品が素敵すぎた
こんにちわ。 右京です。 一昨日は東京ジャーミイ・デイヤーナト トルコ文化センターで行われたイードフェスティバルに参加させて頂き、 1階多目的ホールで私たちの雑貨を販売いたしました。 ご来場とご購入を頂きました皆様に御礼申し上げます。 予定通りに収益の一部を東京ジャーミィさまへ寄付させて頂くことができました。 社会貢献の機会もいただまして、ありがとうございます。 今回はスペースの都合で商品の種類を絞りこみましたが 前週のトルコフェスティバルとはうって変わって 外国人の皆さまと交流しながら商品に関するご意見もいただけて とても貴重な機会になりました。 遠目からも「かわいい~」と言っていただいたり、 手に取った商品を少し離れた友人の方に「これ!」と見せながら声をかけたりと 嬉しいリアクションも多かったです。 閉店間近に立ち寄りいただいたシリア人男性の方は 商品がレバノン製やヨルダン製だと知ると遠くも身近な隣国であるため、 故郷を思い出された様子で日本語で懸命に思いを伝えてくださる姿に販売する以外にも様々な思いが巡りました。 私たちの他にも8~9ブースの皆さまが物販で参加されていて、 食器、頭や身体を覆う衣類・衣装、お香・香油、縫製品、現地の食品、アクセサリー、靴下など 商品の幅広さも拝見して面白いポイントでした。 特にヘナタトゥーの体験ブースは大人気でたびたび行列ができていて 小さなお子さまとお母さまが順番にされたり、友達同士3人で思い思いのデザインを選んだり、 「Finish?」表情が全く変わって明るい笑顔とテンションの上がり様が 個人的にはとても新鮮で新しい世界を感じました笑 撮影した手元の写真をシェアしてもらいました。描き途中なのでラインストーンが付いてませんがお子さまの腕にまで描かれていることにも驚きです。 2階のテラスには飲食物の販売もあり、そちらも盛り上がっていたようです。 パックに入った食べ物を手に多目的ホールにいらっしゃる方が多くいらっしゃいました! お昼過ぎには「ジャーミイ 見学ツアー」も開催され30名ほどが参加されていたようでした。 物販会場の多目的ホールだけでも素敵な装飾物が数多くありますし...

【東京ジャーミィ イードフェスティバル(6/16)】物販スペースで販売予定の中東雑貨商品を公開
東京ジャーミイ イードフェスティバル(6月16日@東京ジャーミィ)に出店します。 販売予定である中東現地から仕入れた商品と日本製のオリジナル商品の一部を紹介します。 質感やサイズ感は現地で確認頂けたら幸いです。 遠方の方やご都合が悪い方は申し訳ございません。今後の販売機会やECショップの開店をご期待ください。 ※販売準備段階の予定であり、販売商品や価格は予告なく変更される場合があります。 ご購入の際のご確認をお願いいたします。
【東京ジャーミィ イードフェスティバル(6/16)】物販スペースで販売予定の中東雑貨商品を公開
東京ジャーミイ イードフェスティバル(6月16日@東京ジャーミィ)に出店します。 販売予定である中東現地から仕入れた商品と日本製のオリジナル商品の一部を紹介します。 質感やサイズ感は現地で確認頂けたら幸いです。 遠方の方やご都合が悪い方は申し訳ございません。今後の販売機会やECショップの開店をご期待ください。 ※販売準備段階の予定であり、販売商品や価格は予告なく変更される場合があります。 ご購入の際のご確認をお願いいたします。

大盛況のうちに終了、御礼申し上げます。トルコフェスティバル2024
こんにちわ。 右京です。 6月8日(土)~9日(日)に代々木公園イベント広場で開催されたトルコフェスティバルに出店させていただき、おかげさまで好評をいただきながら無事に終了させることができました。 ご来店ならびにご購入頂いたお客さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。初出店でしたが、準備段階から緊張感などは無くイベント中も楽しく過ごすことができました。2日目には来店者数を数えてみましたが、245人という結果。初日は快晴で終日にわたって天気もよく2日目よりも初日の方が来場者も多かった印象なので2日間で500人以上の方に来店いただけたのではないかと思います。これほど多くの方に知っていただく機会になるとは思っていませんでした。 商品を気にして2回3回と入店して下さるお客さま、 あれこれと10分ほど楽しそうに商品を吟味されるお客さま、 逆に入店と同時にエコバッグやトートバッグを手に購入されるお客さま、 刺繍のトートバッグを購入されたお客さまは「さっそく使ってまーす!」笑顔でブースの前を分かりやすく通り過ぎてくださったり、 本当に心から感謝です。そして、今回のイベント出店ではインスタグラム(@al.fanar.jp)のキャンペーン企画の告知をしながらショップカードを配布していました。 単純なチラシではおもしろくないということでポストカードのように保管されたり飾って頂けるものを目指したカードです。 作った5種類でも皆さまのお好みは様々で選ぶ際の楽しそうな表情は嬉しかったですし「全種類もらってもいいですか?」「友達の分も欲しいです」「配りたいので10枚頂いても大丈夫ですか?」なんて何人も言っていただけたときには感動です。 幾何学模様の魅力を感じて頂けたと思いますしまた次につながります。イベント終了後の昨日、今日と今後の出店計画を検討しながらトルコフェスの後片付けを進めています。 Instagram(@al.fanar.jp)をはじめ、今後の出店情報にも注目してください。 ※出店時にPOPで告知しておりましたが、インスタグラムのフォロワー様を対象にプレゼントキャンペーンを開催予定です。フォローして情報公開をお待ちください。 お問合せ 出店や商品などに関するお問い合わせはコチラからお願いします。 ▶︎ Contact
大盛況のうちに終了、御礼申し上げます。トルコフェスティバル2024
こんにちわ。 右京です。 6月8日(土)~9日(日)に代々木公園イベント広場で開催されたトルコフェスティバルに出店させていただき、おかげさまで好評をいただきながら無事に終了させることができました。 ご来店ならびにご購入頂いたお客さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。初出店でしたが、準備段階から緊張感などは無くイベント中も楽しく過ごすことができました。2日目には来店者数を数えてみましたが、245人という結果。初日は快晴で終日にわたって天気もよく2日目よりも初日の方が来場者も多かった印象なので2日間で500人以上の方に来店いただけたのではないかと思います。これほど多くの方に知っていただく機会になるとは思っていませんでした。 商品を気にして2回3回と入店して下さるお客さま、 あれこれと10分ほど楽しそうに商品を吟味されるお客さま、 逆に入店と同時にエコバッグやトートバッグを手に購入されるお客さま、 刺繍のトートバッグを購入されたお客さまは「さっそく使ってまーす!」笑顔でブースの前を分かりやすく通り過ぎてくださったり、 本当に心から感謝です。そして、今回のイベント出店ではインスタグラム(@al.fanar.jp)のキャンペーン企画の告知をしながらショップカードを配布していました。 単純なチラシではおもしろくないということでポストカードのように保管されたり飾って頂けるものを目指したカードです。 作った5種類でも皆さまのお好みは様々で選ぶ際の楽しそうな表情は嬉しかったですし「全種類もらってもいいですか?」「友達の分も欲しいです」「配りたいので10枚頂いても大丈夫ですか?」なんて何人も言っていただけたときには感動です。 幾何学模様の魅力を感じて頂けたと思いますしまた次につながります。イベント終了後の昨日、今日と今後の出店計画を検討しながらトルコフェスの後片付けを進めています。 Instagram(@al.fanar.jp)をはじめ、今後の出店情報にも注目してください。 ※出店時にPOPで告知しておりましたが、インスタグラムのフォロワー様を対象にプレゼントキャンペーンを開催予定です。フォローして情報公開をお待ちください。 お問合せ 出店や商品などに関するお問い合わせはコチラからお願いします。 ▶︎ Contact

トルコフェスティバル2024 初日速報
始まりました、トルコフェスティバル2024。土曜日であるにも関わらず、会場はお昼前から大盛況でございます。 こんにちわ。 右京です。初めてのイベント出店ということもそうですが、当日朝に出店ブースの変更が分かったりと開店準備もドタバタでしたが、なんとか10時の開催予定時刻に間に合わせられました。開店と同時に私たちのボスお二方にも陣中見舞いに来て頂き、社内の応援にも感謝です。今回の私たちの出店は商品種で69skuという品ぞろえになりました。(販売中の商品はこちらです)想像よりも広いと思っていたブースはテーブルを置いてみると狭く、全ての商品を並べると魅せ方や展示が分かりにくくなってしまったりでやっぱりやってみると難しいことが多いですね。私たちのブースの後ろにはイベント広場のステージがあり、日中は常にトルコをはじめ様々な音楽がかかっていてリズミカルに店舗運営できました。ダンスなどの演目があるときには、ステージ前には二重三重の列と人だかり。演目間の空き時間にも次の公演を見ようとステージ前でカメラを持って待つ人も多くいらっしゃいました。 私たちの他にも物販ブースはありますが、最も人気があるのはキッチンカーです。トルコアイスやケバブもあったのですが、特にミートボールパンとサバサンドが大人気。複数台の”ケバブカー”が立ち並び、昼時はどこも行列を成していて「食べ歩きよりも、食べ比べとかしてるのか?」と思ってしまうほど。我がブースの中にもケバブの香りが届き、気になりましたがさらに気になったのは”黄金の飲料、生ビール”ですね。今日の気温は30℃近く、ケバブとビールのセットを持ち歩く人が多かったです。 私たちのお店も熱く品ぞろえを豊富にしてお待ちしておりますのでトルコ料理を召し上がりに来ていただき、私たちのブースにもお立ち寄りくださいませ。 陸橋から下りて歩いて、物販ブースの右端でお待ちしております。 最後になりますが、本日にご来店、お買い上げを頂いている皆さま、 大変ありがとうございます。 お問合せ 出店や商品などに関するお問い合わせはコチラからお願いします。▶︎ Contact
トルコフェスティバル2024 初日速報
始まりました、トルコフェスティバル2024。土曜日であるにも関わらず、会場はお昼前から大盛況でございます。 こんにちわ。 右京です。初めてのイベント出店ということもそうですが、当日朝に出店ブースの変更が分かったりと開店準備もドタバタでしたが、なんとか10時の開催予定時刻に間に合わせられました。開店と同時に私たちのボスお二方にも陣中見舞いに来て頂き、社内の応援にも感謝です。今回の私たちの出店は商品種で69skuという品ぞろえになりました。(販売中の商品はこちらです)想像よりも広いと思っていたブースはテーブルを置いてみると狭く、全ての商品を並べると魅せ方や展示が分かりにくくなってしまったりでやっぱりやってみると難しいことが多いですね。私たちのブースの後ろにはイベント広場のステージがあり、日中は常にトルコをはじめ様々な音楽がかかっていてリズミカルに店舗運営できました。ダンスなどの演目があるときには、ステージ前には二重三重の列と人だかり。演目間の空き時間にも次の公演を見ようとステージ前でカメラを持って待つ人も多くいらっしゃいました。 私たちの他にも物販ブースはありますが、最も人気があるのはキッチンカーです。トルコアイスやケバブもあったのですが、特にミートボールパンとサバサンドが大人気。複数台の”ケバブカー”が立ち並び、昼時はどこも行列を成していて「食べ歩きよりも、食べ比べとかしてるのか?」と思ってしまうほど。我がブースの中にもケバブの香りが届き、気になりましたがさらに気になったのは”黄金の飲料、生ビール”ですね。今日の気温は30℃近く、ケバブとビールのセットを持ち歩く人が多かったです。 私たちのお店も熱く品ぞろえを豊富にしてお待ちしておりますのでトルコ料理を召し上がりに来ていただき、私たちのブースにもお立ち寄りくださいませ。 陸橋から下りて歩いて、物販ブースの右端でお待ちしております。 最後になりますが、本日にご来店、お買い上げを頂いている皆さま、 大変ありがとうございます。 お問合せ 出店や商品などに関するお問い合わせはコチラからお願いします。▶︎ Contact

【トルコフェスティバル2024】販売予定の中東雑貨商品を公開
私たち Al-Fanar はトルコフェスティバル2024(6月8~9日@代々木公園)に出店します。 販売予定である中東現地から仕入れた商品と日本製のオリジナル商品の一部を紹介します。 ブログで紹介できていない商品もありますが、質感やサイズ感は現地で確認頂けたら幸いです。 遠方の方やご都合が悪い方は申し訳ございません。次の販売機会やECショップの開店をご期待ください。 刺繍クッションカバー(4色) AF-CUC101 シリーズ 4,500円(税込) 原産国:レバノン 商品詳細 刺繍ティッシュカバー(4色) AF-TIC101 シリーズ 3,500円(税込) 原産国:レバノン 商品詳細 刺繍ティッシュカバー(5色) AF-TIC102 シリーズ 4,500円(税込) 原産国:ヨルダン 商品詳細 幾何学模様フェイスタオル(2色) AF-TOW101 シリーズ 900円(税込) 原産国:日本(今治産) 商品詳細 幾何学模様エコバッグ AF-ECB101BG0...
【トルコフェスティバル2024】販売予定の中東雑貨商品を公開
私たち Al-Fanar はトルコフェスティバル2024(6月8~9日@代々木公園)に出店します。 販売予定である中東現地から仕入れた商品と日本製のオリジナル商品の一部を紹介します。 ブログで紹介できていない商品もありますが、質感やサイズ感は現地で確認頂けたら幸いです。 遠方の方やご都合が悪い方は申し訳ございません。次の販売機会やECショップの開店をご期待ください。 刺繍クッションカバー(4色) AF-CUC101 シリーズ 4,500円(税込) 原産国:レバノン 商品詳細 刺繍ティッシュカバー(4色) AF-TIC101 シリーズ 3,500円(税込) 原産国:レバノン 商品詳細 刺繍ティッシュカバー(5色) AF-TIC102 シリーズ 4,500円(税込) 原産国:ヨルダン 商品詳細 幾何学模様フェイスタオル(2色) AF-TOW101 シリーズ 900円(税込) 原産国:日本(今治産) 商品詳細 幾何学模様エコバッグ AF-ECB101BG0...

頂いたイランの缶詰め。「Stew」と書かれた煮込み料理の正体は?
2024年11月8日更新 中東よりも中華好き、月イチ初心者ブロガー 右京(自己紹介はこちら)です。 月イチなんかじゃ「ブロガー」なんて名乗れませんが、、 5月の連休が明けて梅雨入り間近な時期ですが中東を社内で宣伝する差入れ担当兼任のSunaoさんからまた頂きました。 あいにく写真からは缶詰め感は伝わりませんがイラン製、イラン料理の缶詰めらしいです。 見慣れませんが本当にどこで買ってくるんでしょうね。 パッと見でペルシャ語?アラビア文字?しか見当たらず英単語はおろかアルファベットも無いので「今度は何を食べさせられるのか」と、一瞬「・・・」となりました笑パッケージをクルクル回して観察すると、それぞれ『Potato Gheimeh Stew』『Fesenjan Stew With Meat Ball / Plum with Core』 アルファベットでも Gheimeh や Fesenjan はやっぱり意味不明。結局ハッキリは分かりませんが、馴染みのあるジャガイモ、肉団子などを使った煮込み料理らしいことは分かりました。背面を見てもやっぱりヒントになるアルファベットは少なく、 進行する老眼で小さな文字を認識できなくなりつつありますが15分湯煎して食べることは図と「15 min」で分かります。 機内食のメイン料理のようなアルミ製パックに入っているので「電子レンジなら、そのままチンはしないで器に移してから」とアドバイスをくれたSunaoさん。アルファベットの表記が少ないところからして100%イラン現地の人が食べることを想定している雰囲気です。やっぱり、どこで買ってくるんでしょう??何だか分からないものを積極的に口にできる性分でもないのでネットで調べてみると、、 パッと一目で分かりやすそうなサイトがまったく無いんです。 リスティングされたのはアルファベットやアラビア文字ばかり。 AI先生に聞いてみると、『Potato Gheimeh Stew』は...
頂いたイランの缶詰め。「Stew」と書かれた煮込み料理の正体は?
2024年11月8日更新 中東よりも中華好き、月イチ初心者ブロガー 右京(自己紹介はこちら)です。 月イチなんかじゃ「ブロガー」なんて名乗れませんが、、 5月の連休が明けて梅雨入り間近な時期ですが中東を社内で宣伝する差入れ担当兼任のSunaoさんからまた頂きました。 あいにく写真からは缶詰め感は伝わりませんがイラン製、イラン料理の缶詰めらしいです。 見慣れませんが本当にどこで買ってくるんでしょうね。 パッと見でペルシャ語?アラビア文字?しか見当たらず英単語はおろかアルファベットも無いので「今度は何を食べさせられるのか」と、一瞬「・・・」となりました笑パッケージをクルクル回して観察すると、それぞれ『Potato Gheimeh Stew』『Fesenjan Stew With Meat Ball / Plum with Core』 アルファベットでも Gheimeh や Fesenjan はやっぱり意味不明。結局ハッキリは分かりませんが、馴染みのあるジャガイモ、肉団子などを使った煮込み料理らしいことは分かりました。背面を見てもやっぱりヒントになるアルファベットは少なく、 進行する老眼で小さな文字を認識できなくなりつつありますが15分湯煎して食べることは図と「15 min」で分かります。 機内食のメイン料理のようなアルミ製パックに入っているので「電子レンジなら、そのままチンはしないで器に移してから」とアドバイスをくれたSunaoさん。アルファベットの表記が少ないところからして100%イラン現地の人が食べることを想定している雰囲気です。やっぱり、どこで買ってくるんでしょう??何だか分からないものを積極的に口にできる性分でもないのでネットで調べてみると、、 パッと一目で分かりやすそうなサイトがまったく無いんです。 リスティングされたのはアルファベットやアラビア文字ばかり。 AI先生に聞いてみると、『Potato Gheimeh Stew』は...

飽きっぽい私が10年以上も描き続けているヘナ タトゥー(Henna Tattoo)
中東大好き、Sunaoです。 今回は、私がアラブ好きになったきっかけエピソード3です。 前回【Sunaoのエピソード2】 アラブ好きを加速させたHenna(ヘナ)とカタール人のHaya(ハヤ) エピソード2で紹介させて頂いた通りにカタールで体験したHenna(ヘナ)ですが、数年前から『ヘナ アーティスト』として中東やアラブに関連するイベントに呼んで頂いてゲストや来場者の方にHennaを描く機会を頂いています。 私がHennaを描くようになったのは、カタールでの経験から数年が経ち、当時の同僚がインドに行った際のお土産として「自分でHennaを描いてみたら?」と、Hennaをプレゼントしてくれました。 これがまた中東やアラブにのめり込むきっかけになったのです。 Hennaは植物のハーブの一種で、染料として染髪にも使われます。葉を乾燥させて粉末にしたものを水でペースト状にしたHennaをビニールを巻いて作ったコーン(ケーキのチョコクリームに使う小さな絞り具のようなもの)に入れて使います。 手足など肌の上にHennaを載せるように模様を描くと、Hennaを置いたところに染料が染みていき肌を染めます。タトゥーとは違って1週間ほどで徐々に消えていくので、描くたびに何度も違うデザインを楽しめるのです。もともと絵心も何もない私ですが、エキゾチックなデザインは好きで本やネット上のサイトや画像を見ながら見様見真似で描いてみたのが最初です。 デザインにルールや決まりはありませんし、好きなデザインを描けばよいので気が楽です。 Hennaについて教えてもらえるスクールもありましたが、レッスン料がお高かったので、何とか自分でできないものかとYoutubeでHennaを描いている動画を何度も何度も再生停止を繰り返しては練習していました。 最初は自分の腕や足に描いて練習していましたが、そのうちに家族や友人、勤務先の女性社員の方たちの手足をお借りして練習させてもらっていました。あの頃は本当にへたくそで時間もかかったのに、快く手足を提供してくださった皆さまには今も感謝しています。そして、池袋にあるヨルダンレストラン『月の砂漠』さん、神田の『Al-Mina』さんにもHennaを始めた際に大変お世話になりました。週末に来店されたお客さんにHennaを描かせて頂いたのです。今でこそ『ヘナ アーティスト』とも表現されますが、当時はHennaを描く人が今ほどいなかったんじゃないかと思います。私はまだ未熟でしたがお客さんからとても喜んでもらっていたので、それがうれしかったです。 なかなか上達しなかったですが、下手を隠すためにラインストーンを仕上げに乗せていました(笑) ラインストーンはHennaが乾くと落ちてしまいますが、キラキラが特に女性にウケるので、そのスタイルは今も続けています。その頃に知り合った方やHennaのお客さんは後に友人になったり、別の中東関連の趣味にもつながっていき、いろいろなことがこのAl-Fanarにも繋がって生きています。 このエピソードシリーズもう少し続きそうです。もしよかったらまた続きを読んでください。 よろしければ、感想などをお寄せいただけると嬉しいです。▶︎ 感想を送る
飽きっぽい私が10年以上も描き続けているヘナ タトゥー(Henna Tattoo)
中東大好き、Sunaoです。 今回は、私がアラブ好きになったきっかけエピソード3です。 前回【Sunaoのエピソード2】 アラブ好きを加速させたHenna(ヘナ)とカタール人のHaya(ハヤ) エピソード2で紹介させて頂いた通りにカタールで体験したHenna(ヘナ)ですが、数年前から『ヘナ アーティスト』として中東やアラブに関連するイベントに呼んで頂いてゲストや来場者の方にHennaを描く機会を頂いています。 私がHennaを描くようになったのは、カタールでの経験から数年が経ち、当時の同僚がインドに行った際のお土産として「自分でHennaを描いてみたら?」と、Hennaをプレゼントしてくれました。 これがまた中東やアラブにのめり込むきっかけになったのです。 Hennaは植物のハーブの一種で、染料として染髪にも使われます。葉を乾燥させて粉末にしたものを水でペースト状にしたHennaをビニールを巻いて作ったコーン(ケーキのチョコクリームに使う小さな絞り具のようなもの)に入れて使います。 手足など肌の上にHennaを載せるように模様を描くと、Hennaを置いたところに染料が染みていき肌を染めます。タトゥーとは違って1週間ほどで徐々に消えていくので、描くたびに何度も違うデザインを楽しめるのです。もともと絵心も何もない私ですが、エキゾチックなデザインは好きで本やネット上のサイトや画像を見ながら見様見真似で描いてみたのが最初です。 デザインにルールや決まりはありませんし、好きなデザインを描けばよいので気が楽です。 Hennaについて教えてもらえるスクールもありましたが、レッスン料がお高かったので、何とか自分でできないものかとYoutubeでHennaを描いている動画を何度も何度も再生停止を繰り返しては練習していました。 最初は自分の腕や足に描いて練習していましたが、そのうちに家族や友人、勤務先の女性社員の方たちの手足をお借りして練習させてもらっていました。あの頃は本当にへたくそで時間もかかったのに、快く手足を提供してくださった皆さまには今も感謝しています。そして、池袋にあるヨルダンレストラン『月の砂漠』さん、神田の『Al-Mina』さんにもHennaを始めた際に大変お世話になりました。週末に来店されたお客さんにHennaを描かせて頂いたのです。今でこそ『ヘナ アーティスト』とも表現されますが、当時はHennaを描く人が今ほどいなかったんじゃないかと思います。私はまだ未熟でしたがお客さんからとても喜んでもらっていたので、それがうれしかったです。 なかなか上達しなかったですが、下手を隠すためにラインストーンを仕上げに乗せていました(笑) ラインストーンはHennaが乾くと落ちてしまいますが、キラキラが特に女性にウケるので、そのスタイルは今も続けています。その頃に知り合った方やHennaのお客さんは後に友人になったり、別の中東関連の趣味にもつながっていき、いろいろなことがこのAl-Fanarにも繋がって生きています。 このエピソードシリーズもう少し続きそうです。もしよかったらまた続きを読んでください。 よろしければ、感想などをお寄せいただけると嬉しいです。▶︎ 感想を送る

サイト公開の翌日、チューリップが咲いた 育成記録2
中東アラブ圏に原種として生息する原種系チューリップを育成中。 12月に植えた球根が早々に3月末に咲きました。 レディジェーン、ポリクロマ、リトルビューティの3種です。 咲いた後は花を切り落として来シーズンに向けて球根を育てます。
サイト公開の翌日、チューリップが咲いた 育成記録2
中東アラブ圏に原種として生息する原種系チューリップを育成中。 12月に植えた球根が早々に3月末に咲きました。 レディジェーン、ポリクロマ、リトルビューティの3種です。 咲いた後は花を切り落として来シーズンに向けて球根を育てます。

アラブ好きを加速させたHenna(ヘナ)とカタール人のHaya(ハヤ)
中東愛の塊、Sunaoです。大学時代にオンラインで知り合ったカタールの友人Haya(ハヤ)との出会いは私のアラブ好きを加速させました(笑) Hayaとはオンラインチャットでアラビア語を教えてもらったり、英語で普通の女子のおしゃべりを楽しんでいました。Hayaと出会って数年が過ぎた社会人1年目、「Hayaに会いに行こう」と思いつき、彼女の家にホームステイをしていいとのこと。カタールに着いて会えなかったらどうするんだろうという不安もありましたが、空港に着くと彼女のドライバーが迎えに来てくれていました。それから一週間彼女の家で過ごさせてもらいながら、カタールの家庭料理を堪能し、カタール観光に連れて行ってもらったり、スーク(市場)でショッピングなど、滞在中は彼女の家族全員が私にたくさんの経験をさせてくれました。帰国する日の夕方、Henna(アラビア語では「ヘンナ」と発音しますが、日本では「ヘナ」と呼ばれています)をしに行こうとサロンへ友人が連れて行ってくれました。この時書いてもらったHennaがとてもとても美しかったのです。 このHennaの経験が後々また私の中東好き、中東好きの世界にのめり込むきっかけになろうとは、その時は思いもよりませんでした。アラブ人のホスピタリティのすごさは有名ですが、それを身をもって体験しました。そして図々しく何度もカタールを訪問し、カタールは私の第二の故郷となり、カタールには私の家族がいるし、中東でも特にカタールへの想いは強いものがあります。このカタールとの縁も後々に私の人生のイベントのひとつにつながっていくのでした。
アラブ好きを加速させたHenna(ヘナ)とカタール人のHaya(ハヤ)
中東愛の塊、Sunaoです。大学時代にオンラインで知り合ったカタールの友人Haya(ハヤ)との出会いは私のアラブ好きを加速させました(笑) Hayaとはオンラインチャットでアラビア語を教えてもらったり、英語で普通の女子のおしゃべりを楽しんでいました。Hayaと出会って数年が過ぎた社会人1年目、「Hayaに会いに行こう」と思いつき、彼女の家にホームステイをしていいとのこと。カタールに着いて会えなかったらどうするんだろうという不安もありましたが、空港に着くと彼女のドライバーが迎えに来てくれていました。それから一週間彼女の家で過ごさせてもらいながら、カタールの家庭料理を堪能し、カタール観光に連れて行ってもらったり、スーク(市場)でショッピングなど、滞在中は彼女の家族全員が私にたくさんの経験をさせてくれました。帰国する日の夕方、Henna(アラビア語では「ヘンナ」と発音しますが、日本では「ヘナ」と呼ばれています)をしに行こうとサロンへ友人が連れて行ってくれました。この時書いてもらったHennaがとてもとても美しかったのです。 このHennaの経験が後々また私の中東好き、中東好きの世界にのめり込むきっかけになろうとは、その時は思いもよりませんでした。アラブ人のホスピタリティのすごさは有名ですが、それを身をもって体験しました。そして図々しく何度もカタールを訪問し、カタールは私の第二の故郷となり、カタールには私の家族がいるし、中東でも特にカタールへの想いは強いものがあります。このカタールとの縁も後々に私の人生のイベントのひとつにつながっていくのでした。

全ては『ホンモス』から始まった
Sunaoが中東アラブを好きになったエピソード1です。 趣味は、旅行◆国内も国外も両方好きですが、コロナ前は長期連休があれば主に中東エリアを”ひとり旅”していました。中でもカタールは仲の良い友人がいるので渡航回数が多いです。雑貨を見ること◆和雑貨も好きなのですが、中東雑貨が大好きです。特に日常生活に使うものや食器、インテリア雑貨です。食べること◆雑食で、辛い物は食べられませんが和食も異国料理も好きです。中東料理はメインは食べる方ですが、気が向いた時には自分で調理もします。 そして、中東好きになったきっかけについてお話します。遠い昔の学生時代、UK(イギリス)にホームステイをした時に同じ家庭にたまたまオマーン人の学生がいました。その彼女にロンドンのアラブレストランに初めて連れて行ってもらい、『ホンモス(ひよこ豆のペースト)』、『ホブス(アラビアンブレッド)』、グリルチキン、をご馳走してもらったのですが、『ホンモス』のおいしさに衝撃を受けました。そう、きっかけはこのホンモスです(笑) (日本では『フムス』と呼ばれ、最近スーパーなどでも見かけるようになりました)はじめてのアラブはカルチャーショックでした。春なのにすでに暑い、お香やスパイス・砂ぼこりのにおい、聞き慣れない言語をしゃべり見慣れない民族衣装を着ている人々と、まったく読めない不思議な文字、早朝に礼拝堂であるモスクから流れてきた礼拝の呼びかけ(アザーン)が最初は何だか分からなくて怖いし、、でも、食事は何でも美味しくて、目につく雑貨はどれもいちいちかわいいデザイン、街中の建物や雰囲気が”異国”すぎてすっかり虜(とりこ)になってしまいました。本当に、「この時に私の人生が変わった」と思っています。この1週間程度のオマーン滞在後、日本に帰国してからは中東関連の本をたくさん読みあさりました。学生時代は外国語系大学で英語専攻でしたが、第二外国語ではアラビア語をとりました。当時は今ほどアラブ人が日本にいなかった(いたかもしれませんが、身近にいなかった)のでアラブ人の友達が欲しくて、ネット上のアラブ圏の国々のチャットルームに忍び込んではアラブ人とおしゃべりしているうちにカタール人の女の子 Haya(ハヤ)と知り合いました。この子との出会いがまた、私のアラブ好きを加速させたのです。
全ては『ホンモス』から始まった
Sunaoが中東アラブを好きになったエピソード1です。 趣味は、旅行◆国内も国外も両方好きですが、コロナ前は長期連休があれば主に中東エリアを”ひとり旅”していました。中でもカタールは仲の良い友人がいるので渡航回数が多いです。雑貨を見ること◆和雑貨も好きなのですが、中東雑貨が大好きです。特に日常生活に使うものや食器、インテリア雑貨です。食べること◆雑食で、辛い物は食べられませんが和食も異国料理も好きです。中東料理はメインは食べる方ですが、気が向いた時には自分で調理もします。 そして、中東好きになったきっかけについてお話します。遠い昔の学生時代、UK(イギリス)にホームステイをした時に同じ家庭にたまたまオマーン人の学生がいました。その彼女にロンドンのアラブレストランに初めて連れて行ってもらい、『ホンモス(ひよこ豆のペースト)』、『ホブス(アラビアンブレッド)』、グリルチキン、をご馳走してもらったのですが、『ホンモス』のおいしさに衝撃を受けました。そう、きっかけはこのホンモスです(笑) (日本では『フムス』と呼ばれ、最近スーパーなどでも見かけるようになりました)はじめてのアラブはカルチャーショックでした。春なのにすでに暑い、お香やスパイス・砂ぼこりのにおい、聞き慣れない言語をしゃべり見慣れない民族衣装を着ている人々と、まったく読めない不思議な文字、早朝に礼拝堂であるモスクから流れてきた礼拝の呼びかけ(アザーン)が最初は何だか分からなくて怖いし、、でも、食事は何でも美味しくて、目につく雑貨はどれもいちいちかわいいデザイン、街中の建物や雰囲気が”異国”すぎてすっかり虜(とりこ)になってしまいました。本当に、「この時に私の人生が変わった」と思っています。この1週間程度のオマーン滞在後、日本に帰国してからは中東関連の本をたくさん読みあさりました。学生時代は外国語系大学で英語専攻でしたが、第二外国語ではアラビア語をとりました。当時は今ほどアラブ人が日本にいなかった(いたかもしれませんが、身近にいなかった)のでアラブ人の友達が欲しくて、ネット上のアラブ圏の国々のチャットルームに忍び込んではアラブ人とおしゃべりしているうちにカタール人の女の子 Haya(ハヤ)と知り合いました。この子との出会いがまた、私のアラブ好きを加速させたのです。

おいしくてお取寄せ必須!?ドバイ旅行の土産は美容と健康にいいらしい高級デーツ
ドバイ・クウェートを含めた中東旅行のお土産として、高級デーツ『Bateel』を頂きました。アソートセットで中にはピスタチオ、ナッツ、オレンジピール・レモンピール、チョコレートでコーティングしたものなど多くの種類が入っていました。 全部で12~13個。初見で得意じゃないレーズンの香りもしたので最初は食べるにも抵抗がありましたが、食べてみると意外なことに美味しく頂けたのでした。
おいしくてお取寄せ必須!?ドバイ旅行の土産は美容と健康にいいらしい高級デーツ
ドバイ・クウェートを含めた中東旅行のお土産として、高級デーツ『Bateel』を頂きました。アソートセットで中にはピスタチオ、ナッツ、オレンジピール・レモンピール、チョコレートでコーティングしたものなど多くの種類が入っていました。 全部で12~13個。初見で得意じゃないレーズンの香りもしたので最初は食べるにも抵抗がありましたが、食べてみると意外なことに美味しく頂けたのでした。