こんにちわ。 ザータル右京（自己紹介はこちら）です。
2023年の12月上旬、出勤時にはまだまだコートが不要な日々ですが、チューリップの開花を目指そうと思い立ちました。
「このブログ記事のネタづくりのため」です。
5月に市場調査した中東イベントでチューリップの原産地がスペインや北アフリカから中国西部にまでかかっていることを初めて知りメモしていました。
特に野生種はトルコから中央アジアのエリア（＝ほぼ中東）に多いそう。
「球根植物って花だけじゃなく球根を育てるイメージもあるし、そんなことにも挑戦したい」
なんて考えたら1年通して楽しめそうです。
チューリップはオランダのイメージが強いですが、せっかくなので
中東ならではの原種のチューリップにしたい。
日本でよく見る一般的なチューリップといえばコレですね。
細かな品種名を挙げると複数あるので少し複雑ですが、
小学校低学年の理科の授業で観察日記を付けた記憶もあります。
中東関連で様々な情報を発信したいAl-Fanarでは、中東エリアに原種として多く咲いているらしい品種をピックアップしました。
それは【リトルビューティー】【レディジェーン】【ポリクロマ】
ザックリですが、調べて即ネット購入できそうな品種です。
スイセン・ヒヤシンス・ユリ・・の球根って秋植えがベストなので
暖冬とはいえ12月に思い立ってもすでにシーズン遅れぎみ。
さらにネットで情報収集すると１２月中旬でもまだ間に合いそうでした。
球根の販売自体も時期が合わない品種は販売されていませんでしたが、
これらの品種はかろうじて販売していたのです。
というか、販売している球根の中から中東エリアに関連しそうな３品種を選んで、楽天市場で即ポチリ。
注文して3～4日後に到着した球根がこちらです。
同梱の資料に「秋植え球根について」と1年を通した球根の様子を紹介する内容と『お届けの球根はできる限り早めに植えて下さい。』とのご丁寧なメッセージが。
やはり球根の植え付けにはギリギリな時期なようです。
種（たね）とは違って、長期の保存にも適さないことも書いてありまして、週末の休みを待って植え付けをすることにしました。
その間に球根の植え付けについて学ぶことにします。
３つのチューリップの品種についても調べる予定ですので、調べたらまた報告します。
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原種チューリップの球根の鉢植え
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