ペルシャ書道を、暮らしの中で楽しむ布へ

ペルシャ書道を、暮らしの中で楽しむ布へ

こんにちは、Sunaoです。

新商品のアートクロスのご紹介、最後はペルシア書道のデザインの”ペルシャの詩”です。


家に飾りたくなる書道

以前、アルアル書道展を訪れた時のことです。
会場に並ぶ書道の作品を眺めながら、書道のこういう作品を、ポスターのように家に飾りたいと思っていました。
ペルシャ書道やアラビア書道の作品は、読めなくても、見ているだけで心惹かれる魅力があります。

アラブに旅行した際は、文字の雑貨を探してしまいますが、自宅に合わなそうだったり、宗教的な表現ものが多かったりするので、もっと気軽に楽しめるようなものがあったらいいのにと思っていました。(下記エジプトの街中のアラビア語の雑貨とクウェートで見たポスター)

そんな二つの思いが重なって、このアートクロスのアイデアにつながっています。     

美しい文字を、日常で使えるデザインへ

Al-Fanarの商品づくりで大切にしていることは、
「日本の暮らしになじむ中東の雑貨」を作ることです。
ただ飾って楽しむだけではなく、実際に使うことで、日々の暮らしの中に中東テイストを取り入れてほしい。
 
以前から、お客様から「中東らしい布が欲しい」という声をいただくことがありました。
布なら、敷いたり、カバーとしてかける、包むなどして、自分なりのアレンジも楽しめます。



読めなくても、美しいと感じるデザイン

今回のデザインは、書道作品をそのまま再現したものではありません。
作品の一部を大きく切り取り、デザインとして楽しめるように仕上げました。
文字を知らない方にも、まずは形や色の美しさを感じてもらえると思います。

伝統的な書道作品というと、白い紙に黒の墨という厳かな印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし今回は、インテリア雑貨として楽しめるように、色使いにもこだわりました。
美しい色やデザインから入ることで、今までペルシャ文化に馴染みがなかった方にも、気軽に楽しんでもらえたらと思っています。
社内でサンプルを見てもらった際には好評で、
きれい、かわいい、文字とはわからないけど素敵な柄、という意見もありました。
それも、このデザインで目指していたことの一つです。
まず美しいと思ってもらうこと。
そこから「これは何の柄だろう?」と興味を持ってもらい、ペルシャ文化を知るきっかけになれば嬉しく思います。
また、完成したアートクロスを見た友人が、こんな言葉をかけてくれました。
「これに包んでプレゼントしたいし、プレゼントされたら嬉しい」
その言葉を聞いて、この形にしてよかったと思いました。
 

風呂敷は、ただ物を包むものではなく、相手を想う気持ちまで包むもの。
日本の包む文化と、ペルシャ書道という美しい芸術が出会ったこの一枚が、誰かの日常や、大切な人への贈り物を少し特別なものにできたら嬉しいです。

Al-Fanarオリジナルデザイン
2026年8月末頃発売予定
サイズ 48x48cm
綿100%
日本製
ペルシャ書道家 角田ひさ子

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