こんにちは、Sunaoです。
今回ご紹介するのは、Al-Fanarの新商品「ペルシャの詩」のフラットポーチです。
ペルシャ書道の魅力や、このデザインに込めた想いについては、これまでのブログでも何度かご紹介してきました。
だから今回は少し視点を変えて、中東雑貨を見て思う、私自身の小さなエピソードを書いてみようと思います。
「そのネックレス、ダッラですか?」
日本ではまだ、アラビア語やペルシャ語の文字の雑貨を見かけることはあまりないと思います。
だから街中でそんなアイテムを持っているひとを見つけると、つい目で追ってしまいます。多分私、すごい凝視していると思います(笑)
「もしかして、中東が好きなのかな。」
そんなことを思って、勝手に親近感を抱いてしまいます。
以前、仕事で時々訪れる場所で、何度か対応してくださった職員の方がいて、その方はキラッと光る、小さなゴールドのダッラ(アラブのコーヒーポット)のネックレスをつけていました。

思い切って声をかけてみると、ご主人がUAEに駐在していた頃、現地で購入したものだとお話してくれました。
当時は駐在員の奥様たちの間で、ダッラなどアラブをモチーフにしたゴールドアクセサリーが人気だったそうです。
そんな短い会話でしたが、中東の話を聞けて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
中東の雑貨は、まだ日本ではなかなか手に入りにくいものだと感じています。
旅行や仕事で行った先の思い出だったり、お土産だったり。
だから、きっとその一つひとつに、その人だけのストーリーがあるのだと思っています。
イベントで、いつも気になってしまう
Al-Fanarで、イベントに出店していると、商品を見てくださるお客様のことが、とても気になってしまいます。
目をキラキラさせながら商品を見てくださる方。
アラビア語の文字のデザインに反応してくださる方。
イスラム幾何学模様の商品ばかりを大切そうに抱えてレジへ来てくださる方。
そんな姿を見るたびに、
「この方は、なんで中東が好きになったんだろう。」と、聞いてみたくなってしまいます。
でも実は私は少し人見知り。
おしゃべりを始めると止まらないのですが、自分から話しかけるのは少し勇気がいります(笑)。
でもときどき、お客様のほうから旅の思い出や中東との出会いを話してくださることがあります。そんな時間が私は大好きです。
同じ「中東が好き」でも、好きになったきっかけは人それぞれ。
そのエピソードを聞くたびに、「中東が好き」という共通点だけで、親しみを感じてしまいます。
このポーチが、小さなきっかけになれたら

このペルシャの詩のポーチを見て、同じように中東が好きな人が気づいてくれたら、
それだけで少し嬉しい。このポーチが、そんな存在になれたらと思っています。
ほとんどの人には、美しい模様のポーチに見えるかもしれません。
でも、ペルシャ語だと気づく人がいる。
中東や、イランが好きな人がいる。
その文字に込められた文化や想いを知っている人がいる。
そんな人といつか、
「その文字、ペルシャ語ですよね。」
そんな一言から会話が始まる日があるかもしれません。
Al-Fanarの雑貨が、同じ文化を好きな人たちをゆるやかにつなぐ、小さなきっかけになれたらいいなと思います。
そして、もしイベントでこのポーチを持っている方にお会いできたら、そのときはぜひ、どうして中東を好きになったのかというお話を聞かせてください。
きっと私は、また夢中になって聞いてしまうと思います。
Al-Fanarオリジナル フラットポーチ “ペルシャの詩“
• 2026年8月末頃発売予定
• サイズ:12x20cm マチ無し
• 綿100%
• 日本製
• 数量限定販売